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水主神社・樺井月神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 《水主神社》 天照御魂神 天香語山命 天村雲神 天忍男神 建額赤命 建筒草命 建多背命 建諸隅命 倭得玉彦命 山背大國魂命 《樺井月神社》 月読命 | |
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ご神体 | 不詳 | |
創建時代 | 不詳 | |
創始者 | 不詳 | |
ご由緒 | 水主神社は往古の由に聞こえたる名神大社なり。其祭神は天照御魂神(饒速日尊)、天香語山命,天村雲神,天忍男神,建額赤命,建筒草命,建多背命,建諸隅命,倭得玉彦命,山背大國魂命の重柱にして天照御魂神は即ち火明命にて氏の高祖なり。第十世山背大国魂命にいたり、山城に移り大いに其の国に功烈あり。之を尊みて山背大国魂命という其の子孫山代水主連となり、世々其の祀りを奉せしものなり。延喜式に水主社十座並大月次新嘗と定められ、特に天照御魂神と山背大国魂命とは四季祭相嘗に預り又、祈雨大神の内に加わり、仁寿貞観の信念の頃、加茂両社松尾稲荷住吉大社など諸社と共に新年祈雨の奉幣あり。朝家御尊敬上下帰依信仰尤も厚しと伝う。 | |
歴史 | 歴史[編集] 創建[編集] 社伝によると、崇神天皇の時代、豊鋤入姫命をして天照大神を倭笠縫邑に遷し、また淳名城入姫命をして、倭大国魂命を倭、山背大國魂命を山背の二国に祀らしめたとし、このうち山背に奉斎したのを当社とする。『新撰姓氏録』(815年)に「山城国神別 水主直 火明命之後也」とあることから、本来はこの水主直が祖神である天火明神(天照御魂神)を奉斎した神社と推測される。 概史[編集] 天安2年(858年)に雨乞、貞観元年(859年)には風雨祈祷がされるなど、国史では当社への祈雨奉幣のの記事が散見され、更に『延喜式』臨時祭では祈雨神祭八十五座に選定されているなど、祈雨に対し霊験が...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「水主神社 (城陽市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B0%B4%E4%B8%BB%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E5%9F%8E%E9%99%BD%E5%B8%82%29&oldid=86343876 |
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