まつのおじんじゃ
創建は大宝元年(701)といわれています。近世以前は御霊神社が「上の宮」と呼ばれていたのに対し、当社は「下の宮」とよばれ、椿井から上狛にかけての人々の信仰を集めてきました。月読尊(つくよみのみこと)を祀った本殿は、文化五年(1808)に奈良春日社若宮本殿を移築したものです。向かって右には牛頭天王を祀った御霊神社の本殿があります。 木津川市観光ガイドより
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天武天皇が吉野から東国へ向かう時、この地で大山咋神の化身である樺井翁と軍議をし、翁が姿を消したあとに残された宝珠をこの地に鎮めた。 701年秦都理が霊夢によりこの宝珠を得て、神体として宮殿を創建したのが始まりと伝わる。 本殿は1568年建築の春日大社若宮神社本殿を1808年に移築したもので重文指定されている。 また本殿の右隣に建つ御霊神社本殿は、1823年春日大社の第三殿を移築したものである。
拝殿
本殿
御霊神社
白山比咩神社
市杵島姫神社
神門
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