ほうぞのじんじゃ
祝園神社のお参りの記録一覧
崇神天皇の時代に、この地で討伐された武埴安彦(たけはにやすひこ)の亡魂が鬼神となって柞ノ森(ははそのもり)にとどまり、人々を悩ませていた。これを鎮めるため、春日大明神を勧請して創立されたと伝わっています。
鎮魂のために建立されたためでしょうか、こころなしかに閑静な神社です。
社号標と案内板
鳥居
参道の両側には石灯篭が並んでいます
神門 神仏習合の名残ですね
手水舎と、いごもり祭の案内看板です
拝殿
拝殿内には多くの絵馬が掲げられています
拝殿から本殿の撮影をさせていただきました
本社本殿の周りには非常に多くの境内社が鎮座しています
本社本殿左側の手前側に「西宮神社」
西宮神社の右側には「天満宮」
本社本殿後方の最も左側に「稲荷神社」・稲荷神社の右側に「出雲神社」
出雲神社の右側に「有功神社」・有功神社の右側に「祈雨神社」・祈雨神社の右側に「熱田神社」
本社本殿の右側の奥側に「熊野神社」
熊野神社の右側に「大神宮」が鎮座されています
新年あけましておめでとうございます!!
令和二年最初は、縁起の良い「祝」の字がついた祝園神社を参拝しました!!
山城国相楽郡の式内社で、崇神天皇の御代に反乱を起こした武埴安彦が討ち取られた地に鎮魂(ここでの意味は慰霊)のため創建されました。
あ、もちろん氏神さまはその前にご挨拶しました。
《鳥居》
《社号碑》
《由緒書き》
鎮魂のため春日明神が奉斎されるというのはなかなかない例ですね。
《表参道》
《手水舎》
蛇口式です。
《外拝殿?》
正月らしく、門松が立てられています。
外拝殿と判断した理由として、建物の中心に鈴が吊るされていたからです。
《本殿》
《末社群》
本殿を囲むように10社ほどあります。
《御神木》
《社務所》
《つごもり祭》
☆チェックポイント!!
もともとは悪霊となった武埴安彦が田畑を荒らすのを鎮める目的に行われる祭りで、三種の儀式をもって神を迎え豊作を祈る行事です。
1/18、19、20の三日間行われるみたいなので、興味のある方は是非行ってみてください!
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
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