たなくらひこじんじゃ
棚倉孫神社のお参りの記録一覧
安養寺さんから、京都市方面に歩いて行くとあります。棚倉孫神社さんです。御祭神は、天香古山命(高倉下命)です。創建は、623年、高倉下命を祀った事によります。お出かけ前の忙しい所、御朱印を頂けて、感謝です。
鳥居
入口
御神殿
案内板
境内
案内板
京田辺駅から酬恩庵一休寺に向かう通り道に在ります、延喜式内社。
帰り道に寄らせていただきました。
御祭神は高倉下命(たかくらじのみこと)
別名を天香古山命(あめのかごやまのみこと)
または手栗彦命(たなくらひこのみこと)
天照大御神の曾孫(ひこ)で天つ神の直系だそうです。
ご利益は天下平定、災難除け、健康長寿、
ご本殿と拝殿、金比羅社、五社殿、絵馬殿、
瑞饋(ずいき)神輿、松寿院跡の碑(元は神宮寺、
神仏分離政策で廃寺となった後に
寺子屋として使用され、現在は社務所。)がある。
棚倉とは蚕棚の小屋のことらしく、
その昔、この地は養蚕が盛んであったため、
養蚕に関係のある神様ともいわれる。
あ、なでうしさんもいたはず。
あと、こま犬さんにちゃんとツノがありました^^
ツノがある狛犬さん
古くはツノがあるほうとないのでセットだったのかな〜
野崎観音敷地内にある、
南條神社の御社内に置かれた狛犬さんにも
片方にツノがあるようで…
狛犬さん見る時に気になるようになりました(笑)
こちらにはツノはないのです。
拝殿(奥向こうにご本殿)
なでうしさん、だよね^^?
江戸時代は天満宮だったからなのかなー
瑞饋神輿…(秋の収穫を祝って約30種類の
穀物や野菜で飾り付けられた御神輿)
今年は秋の巡行されるそうです^^
これは2年前に飾り付けられたものらしく、
(2年ごとに実施される神賑行事)
2年前はコロナ禍で中止されたので
4年ぶりの開催になるそうです^^
社務所にいらした方がまた飾り付け直すのだと話されてました。
天井の、ニワトリかなぁ…?よく出来てますよね^^
⚠️よくよく見るとちょっと怖くなる小豆とか色々…細かい!!
※棚倉孫神社とは別の場所ですが、
通り道にありました厳島社
絵が可愛かったので一緒に写真載せちゃいました♡
10/16(金)仕事で京田辺市へ行ったついでに
「ホトカミ」で検索したところ、棚倉孫神社を
発見したので早速お参りしてきました。
しかし社務所は閉まっており、御朱印ゲットできず!
参道から鳥居の奥に拝殿が見えます。
立派な色彩豊かな拝殿でした!!
境内入って拝殿の左手にお神輿が鎮座ましましていました!!!
山城国綴喜郡の式内大社です。 「孫」って書いて「ひこ」って読むんですね。ちなみに棚倉駅は全然最寄りじゃありません。
参道は少し坂を登った先にあります。
《社号碑》
《表参道》
下り宮!?
《由緒書き》
《一の鳥居》
《手水舎》
《金刀比羅社》
春日造のこんぴらさんはなかなか珍しい。
《式場》
御祈祷もやってます。
《狛犬》
なかなかスリムです。
《拝殿》
《五社殿》
右から稲荷神社、多賀神社、八幡大菩薩・天照皇大神宮・春日大明神、壱松殿・紅梅殿、寶蓮稲荷大明神となります。お稲荷さんが二社あるあたり、近隣の社を合祀したと考えられます。
《遥拝所》
どこを遥拝してるのか今では分からないらしいです。
《本殿》
《瑞饋神輿》
豆や唐辛子などの作物で装飾された神輿です。平成6年の「けいはんな学研都市フェスティバル」で展示もされていたようです。
本物はなかなかによくできてます。
ナスとか使ってました。
623年、相楽郡の棚倉ノ庄より高倉下命を勧請したとされる古社。
御本殿は京都府登録文化財に指定される。
式場
瑞饋神輿舎
瑞饋神輿(ずいきみこし)
瑞饋神輿(ずいきみこし)
絵馬殿
御本殿
五社(お祀りは八柱)
遥拝所
拝殿
金比羅社
京都府のおすすめ2選🎌
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