浄土真宗本願寺派岩男山
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明円寺の編集履歴
2024年06月05日 01時07分
ご由緒
大甲橋から水道町交差点に至る大甲橋通の北裏通りに面する。
岩男山と号し、浄土真宗本願寺派、本尊阿弥陀如来。
現在は旧比丘尼町に面するが、かつては比丘尼町北側の明円寺町に面していた。
第二次世界大戦後の区画整理により明円寺町の通りが消滅し、旧比丘尼町を明円寺町と改称した。
現在の寺地は1698年(元禄11年)に手取大工町から移ったものである。
「国誌」によると、1615年(元和元年)豊前小倉において了佐が開基。
細川忠利入国の時肥後に来て建立、三畝二五歩の年貢地という。
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来
見所
熊本市・大洋デパート火災の慰霊祭を執り行っている。
山号
岩男山
創立
1615年(元和元年)
創始者/開山・開基
了佐
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