かしまじんじゃ
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鹿嶋神社の編集履歴
2021年05月06日 07時40分
ご由緒
鹿嶋神社創立造営は文明年間(1473年)御土御門天皇の御字常陸国鹿嶋郡霞浦より、時の豪商鍵屋嘉右衛門と言える者此処に分霊し、勧請せり 社殿は浜際に造営せしも宝永4年の大暴風波のため、傾倒して古文書では流失し、社殿を山中に移し、寛延4年(1752年)に改築、成就、享保6年(1722年)瓢箪島の南方に石段を築き足るも明和3年(1767年)御神託に依り是を廃して西方に改築す、現在の石段、即ち是なり、文政8年6月(1826年)国主の命に依りて御在役の出張あり、郷士を集めて瓢箪島の南方に砲台を築き異国船の防備となし、天保13年5月松平土佐守御巡覧ありて、当社において厳重な祭典を執行し 郷士及び足軽の面々に命じて砲台に拠り優劣の射的をなし、記念として国主依り扁額の寄進あり、鹿嶋大明神扁額及び砲台、火薬庫跡地、鹿嶋神社社叢は土佐清水市指定保護文化財
御朱印
あり
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