だいにちじ
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大日寺ではいただけません
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大日寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年05月14日(日)
参拝:2023年5月吉日
【法界山(ほうかいさん)高照院(こうしょういん)大日寺(だいにちじ)】
本尊:大日如来
宗派:真言宗智山派
開基:行基菩薩
大日寺は、第45代 聖武天皇(在位724〜749)の勅願により、行基菩薩が大日如来の尊像を彫り開いたと伝えられる。その後、寺は荒廃したが、弘法大師(774-835)が四国を巡教された815(弘仁6)年、末世の人々の安泰を祈り、楠の大木に自分の爪で薬師如来像を彫り、これを祀って復興されたという。その楠は明治はじめの大風で倒れたが、跡地に一堂を建てて安置している。
本尊:大日如来
宗派:真言宗智山派
開基:行基菩薩
大日寺は、第45代 聖武天皇(在位724〜749)の勅願により、行基菩薩が大日如来の尊像を彫り開いたと伝えられる。その後、寺は荒廃したが、弘法大師(774-835)が四国を巡教された815(弘仁6)年、末世の人々の安泰を祈り、楠の大木に自分の爪で薬師如来像を彫り、これを祀って復興されたという。その楠は明治はじめの大風で倒れたが、跡地に一堂を建てて安置している。
【28_T.Hamada's view】
山門
山門
【28_爪彫薬師】
境内から少し離れた楠に、弘法大師が爪で薬師如来を彫ったと伝えられ、奥之院に祀られている。耳、鼻、口など首から上の病にご利益があると言われる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
境内から少し離れた楠に、弘法大師が爪で薬師如来を彫ったと伝えられ、奥之院に祀られている。耳、鼻、口など首から上の病にご利益があると言われる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【28_爪彫薬師(大日寺奥之院)】
お堂は、2014(平成26)年に建て替えられている。御利益を頂くと自然に穴のあいた石を奉納することが習いとなっている。
お堂は、2014(平成26)年に建て替えられている。御利益を頂くと自然に穴のあいた石を奉納することが習いとなっている。
【28_本堂】
桧と松を使って1997(平成9)年に再建された。釘を使わず木組みだけで造られている。
桧と松を使って1997(平成9)年に再建された。釘を使わず木組みだけで造られている。
【28_大師堂】
1983(昭和58)年に改修。大師像は土佐2代目藩主・山内忠義公が寄贈した。
1983(昭和58)年に改修。大師像は土佐2代目藩主・山内忠義公が寄贈した。
【28_山門】
【28_六角堂】
【28_大師加持水(大日寺奥之院)】
この加持水はお大師さんの時代から湧いており、渇水のときも涸れたことがないという。土佐の名水。
この加持水はお大師さんの時代から湧いており、渇水のときも涸れたことがないという。土佐の名水。
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