とさじんじゃ
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土佐神社の編集履歴
2022年03月08日 04時02分
通称
志奈祢様、
編集前:志奈祢様
郵便番号
781-8131
ご由緒
土佐神社の創祀については、明らかでありませんが、境内東北方の礫石と呼ばれる自然石を磐座として祭祀したものと考えられ、古代に遡ると言われています。延喜の制が布告された平安時代、醍醐天皇の御代には式内大社に列せられ都佐坐神社と称され、特に皇室の崇敬あつく勅使の参向もしばしばあり、朱雀天皇の御代天慶三(940)年には、神階を正一位に進ませられています。鎌倉時代初頭には神仏習合時代に入り、土佐国総鎮守一宮とされました。当社・神宮寺・善楽寺にて一宮を形成、土佐高賀茂大明神と称えられました。室町時代には、武門の崇敬あつく、正親天皇の御代元亀元(1570)年には、長宗我部元親が、本殿、幣殿、拝殿を再興、安土桃山時代後陽成天皇の御代慶長六(1601)年には、山内一豊封をこの地に享けると共に以前の社領を免許し、二代忠義に至って摂社、末社を始め、鳥居、楼門、鼓楼を増築して、土佐の国最上の祈願所としました。明治元年、神仏分離令により、永年続いた神仏習合時代が終わり、明治四年には土佐神社と改称、社格を国幣中社に列しました。戦後、昭和二十一(1946)年官国幣社の制度が廃止され、現在では神社本庁の別表神社とされています。
電話番号
088-845-1096
メールアドレス
mailto:tosa-jinja@coda.ocn.ne.jp
ご祭神/ご本尊
味鋤高彦根神
一言主神
編集前:《主》味鋤高彦根神,一言主神
アクセス
JR土讃線「土佐一宮駅」から徒歩15分
参拝時間
受付時間:09:00〜17:00
駐車場
あり
トイレ
あり
参拝所要時間
約15分
参拝料
なし
創立
雄略天皇四年
本殿/本堂の建築様式
入蜻蛉造
行事
8月25日(例祭/しなね祭)
文化財
本殿(重要文化財)
幣殿・拝殿(重要文化財)
Wikipedia
879989
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