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ちがんじいなり

智岸寺稲荷の編集履歴
2020年12月06日(日)
神奈川県 鎌倉駅

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mitch
2020年12月06日 03時44分

ご由緒

< 境内の「英勝寺」作成解説ボードから引用 >
稲荷神社について
世にお稲荷様と申上げている稲荷神社は
倉稲魂神をお祭りしたもので今から約1300年の昔、
和銅4年の2月の初午の日に京都の伏見に稲荷神社が鎮座したのが始まりです。
この神は稲がなるイナリの別名が示すように五穀の生育や
すべての産業を育成する広大な御神徳のある神ですから、
あるゆる人々の信仰をうけ全国各地の神社や邸内に祭られています。

鎌倉で由緒ある稲荷は隠里稲荷で、
鎌倉風土記によると源頼朝が伊豆の蛭が島にいたとき病の床につき
三晩続けて同じ白ひげの老人の夢を見ました。
その老人の言うとおりに薬を飲みますと病はなおり
これが縁で幕府を開くことが出来たということです。
この白ひげ老人が隠里稲荷の化身であったということです。
お稲荷様は大切にお祭りしましょう。(英勝寺)

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