さすけいなりじんじゃ
佐助稲荷神社の編集履歴
ご由緒
当社は源頼朝公の再建せし古社にして
御祭神は宇加御魂命・大己貴命・佐田彦命・大宮女命・事代主命。
往古頼朝公伊豆蛭ケ小島の配所にて、平家討伐を日夜念じをりし折、
稲荷の大神気高き老翁の姿にて夢に現れ給い、挙兵をうながし、その時期を啓示し給えり。
頼朝公天下一統の礎を固めし後、稲荷神霊の加護に感謝し畠山重忠に命じ、
佐介山隠れ里の霊地を選び社殿を造建せしむ。
人々の信仰きわめてあつく、出世稲荷としてその御神徳は広く関東一円に拡がりたり。
編集前:当社は源頼朝公の再建せし古社にして御祭神は宇加御魂命・大己貴命・佐田彦命・大宮女命・事代主命。
往古頼朝公伊豆蛭ケ小島の配所にて、平家討伐を日夜念じをりし折、稲荷の大神気高き老翁の姿にて夢に現れ給い、挙兵をうながし、その時期を啓示し給えり。
頼朝公天下一統の礎を固めし後、稲荷神霊の加護に感謝し畠山重忠に命じ、佐介山隠れ里の霊地を選び社殿を造建せしむ。人々の信仰きわめてあつく、出世稲荷としてその御神徳は広く関東一円に拡がりたり。
ご祭神/ご本尊
・宇迦御魂命(うかのみたまのみこと)_ 穀物を司る神様、
・大己貴命(おおなむちのみこと)_ 国造りの神様、
・佐田彦命(さるたひこのみこと)_ 先導の神様(導きの神様)、
・大宮女命(おおみやひめのみこと)_ きれいな言葉で他人との間を仲良く保つ神様、
・事代主命(ことしろぬしのみこと)_ 大国主命の子神。
編集前:《主》宇迦御魂命,《配》大己貴命,佐田彦命,大宮女命,事代主命
見所
<h3>出世運向上の佐助稲荷神社</h3>
佐助稲荷神社のご利益は出世運・仕事運の向上です。
境内の階段には狐の置物や石狐が大量の奉納されています。
境内の隅には田畑を潤す「霊狐泉」があり、人々はこの神水を汲み上げて、神棚に供えていました。
この神水は現在でも枯れずに湧きあがっています。
編集前:<h3>出世運向上の佐助稲荷神社</h3>
佐助稲荷神社のご利益は出世運・仕事運の向上です。境内の階段には狐の置物や石狐が大量の奉納されています。境内の隅には田畑を潤す「霊狐泉」があり、人々はこの神水を汲み上げて、神棚に供えていました。この神水は現在でも枯れずに湧きあがっています。
アクセス
JR横須賀線または江ノ島電鉄「鎌倉駅」西口から、徒歩20分。
編集前:JR横須賀線・江ノ島電鉄鎌倉駅から徒歩20分
トイレ
なし
参拝料
なし(志納)
編集前:なし
行事
2月に、1年の豊作を祈願し「初午祭り」が執り行われます。
編集前:2月初午