すみよしじんじゃ
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住吉神社の編集履歴
2023年03月29日 15時43分
ご由緒
創立年代は不詳であるが、新編武蔵風土記稿に「住吉社、乗蓮寺朱印地の内にあり、山上に社あり、前に石階八十五級を設く、中腹に石鳥居を立つ、本社七尺に八尺、上屋三間に四間、巽向、村の鎮守なり」とある。
明治初年神仏分離の際、境内を区画して乗蓮寺と分離し、村社に列せられた。
明治十七年九月の暴風に社殿崩潰したが、同十九年復興し、同四十二年には無格社の神明神社(旧称大神宮)、熊野神社、十二所神社(旧称十二天社)、道祖神、白山社、阿志古根神社(旧称第六天社)を合祀した。
昭和五年不慮の火災により社殿を焼失し、久しく仮社殿で奉仕していたが、昭和四十四年に至って氏子崇敬者一同の熱誠を結集した新社殿、鳥居、手水舎、境内社、神楽殿、神輿庫等一切を完備竣工するに至った。
(「神奈川県神社誌」より)
https://tesshow.jp/yokohama/minami/shrine_idogaya_smi.html
編集前:創立年代は不詳であり、乗蓮寺朱印地の中にありましたが、明治維新の神仏分離によって境内を区別され村社になりました。
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