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おおたすぎやまじんじゃ・よこはますいてんぐう

太田杉山神社・横濱水天宮の編集履歴
2020年10月01日(木)
神奈川県 南太田駅

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Goshuinnist
2020年10月01日 08時56分

ご由緒

旧太田村総鎮守 杉山神社は日本武尊を祭神とし、古来より火防の霊験あらたかな神社として崇められてきました。横浜大空襲により社殿、社務所、境内の樹木に至るまで全てを焼失してしまいました。戦後、復興造営の声が高まり、氏子の総力を以て昭和三十三年社殿、社務所等の造営に至るまで全ての戦災復興が完遂されました。
一方水天宮は江戸時代に筑前国久留米の水天宮本宮より現在の長者町に御分霊を勧請奉斎し新田開発の水害守護として祀られた。明治の初め、社殿を建立再興し、安産・子育ての守護神として広く崇敬を集めましたが、横浜大空襲で全焼、境内地も米進駐軍に接収されてしまい、その後は杉山神社の氏子内に仮社殿を奉斎し、杉山神社の神官により祭事を執り行ってまいりましたが、奉祀の継続が困難になり、平成十年 杉山神社に相殿神として迎え合祀され、それ以降「太田杉山神社」「横濱水天宮」が一緒にお祀りされているのが当神社でございます。

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