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かみおおかかしまじんじゃ

上大岡鹿嶋神社の編集履歴
2023年03月26日(日)
神奈川県 港南中央駅

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飛熊z
2023年03月26日 02時00分

名前

上大岡鹿島神社

編集前:鹿島神社

ふりがな

かみおおかかしまじんじゃ

編集前:かしまじんじゃ

ご由緒

創立年代は詳かでないが、当社に所蔵する棟札に、元禄一五年一二月のものがあり、建久二年(一一九一)八月一日。応永一四年(一四〇七)八月二三日。寛永一二年(一六三五)四月二八日。天和二年(一六八二) 一二月一五日。元禄一五年(一七〇二)二月二八日など各年代が記載してあるが、建久二年は、創立の年で、他は再建の年代をあらわしているのであろうと推定されている。
今の社殿は、文化七年(一八一〇)九月二一日の再建である。
祭神が武人である放に、古来より、武運長久を祈願した出征将兵の参詣が、夥しかったという。
明治維新前までは、大岡山眞光寺が、別当職であったが、慶応四年(一八六八)三月二八日の「太政官達」によって、神号、神躰から仏色を一掃する通達があり、慶応四年閏四月四日の「太政官達」で、寺院の別当職禁止、神職の身分についての規定が通達されて、当社御神躰は、十一面観世音菩薩であったので、眞光寺に還納し、眞光寺は別当職を退いた。
境内に欝蒼とする樹木は、神域に静寂の気を漂わし、神明形の鳥居をくぐって、五一級の石階を登り切ると、豁然と社前の広場がひろがる。
当社は、明治六年に村社に列せられ、同四一年に、村内にあった無格社の弁天社、白幡明神社など三社を合併合祀して、大正七年一一月二〇日に、神饌幣帛料供進社に指定された。(「港南の歴史」より)
https://tesshow.jp/yokohama/konan/shrine_kami_kasima.html

電話番号

0458436111

URL

https://tesshow.jp/yokohama/konan/shrine_kami_kasima.html

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