名前
野島稲荷神社
編集前:稲荷神社
ふりがな
のしまいなりじんじゃ
編集前:いなりじんじゃ
ご由緒
万治年間(1658~1661)、野島の南端の海辺に紀州藩主徳川頼宣(よりのぶ)の別邸があり、塩風呂御殿と呼んだといいます。
稲荷神社は御殿の鬼門の守り神として庇護を受けていたそうです。
奉納された絵馬には海運や漁業との関連を描いたものがあります。
神社裏の崖には溝が掘られ、崖から滴る水を集めて溜める仕組みになっています。
トイレ
なし 野島公園
創立
万治年間(1658~1661)
創始者/開山・開基
紀州藩主徳川頼宣(よりのぶ)