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ほんもくじゅうにてん

本牧十二天社跡(本牧神社跡)の編集履歴
2023年03月27日(月)
神奈川県 山手駅

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飛熊z
2023年03月27日 14時29分

ご由緒

本牧神社由緒書によると、建久2年(1192年)、鎌倉幕府を開設した源頼朝が、鎌倉から鬼門の方角である北東にあたる本牧の地の鎮護のために朱塗厨子を奉納したことが始まりであるとしている。

本牧神社は、元々は東京湾につきだした高さ30メートルほどの本牧十二天の丘(現・本牧十二天緑地)の麓に所在していた。
太平洋戦争の際、本牧十二天の丘も空襲に遭い、社殿、境内を消失する。
氏子によって仮社殿が造営されるが、戦後アメリカ軍は横浜に進駐し、昭和21年から本牧十二天を含む本牧地区はアメリカ軍の住宅地区として接収された。
昭和29年には、氏子が結成した本牧神社復興奉讃会による寄付が行われ、本牧町へと仮遷座した。
昭和57年、アメリカ軍から本牧地区が返還され、横浜市による区画整理事業が始まる。
平成5年、所在地を本牧和田へと移し、社殿が完成した。

神仏習合時代には、日天、月天、火天、水天、風天、地天、梵天、毘沙門天、大日財天、閻魔天、帝釈天、羅刹天の仏説十二天を祀っていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%89%A7%E7%A5%9E%E7%A4%BE

URL

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