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ねのじんじゃ

子神社の編集履歴
2020年09月23日(水)
神奈川県 日ノ出町駅

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Goshuinnist
2020年09月23日 21時24分

ご由緒

創建は遠く推古天皇の時代(西暦600年頃)と伝えられる。中世の頃より赤門の東福寺が別当(兼務)として管理して来た。神社の古事や伝記は、たびたびの火災や内戦のため焼失霧散してしまい、その間の事ははっきりしていない。この地域に伝わっている事には、この神社は昔、里鎮守とか不入斗宮と稱していた。文禄三年の時、松平越前守が、神社の霊地保護の為、御本社の四隅に禁制札を掲げ、人の入場を禁じた。享保八年には神社境内地を、東西四十三間(約78m)南北九間(約17m)と改められた。慶応元年(1865年)には、当時の太田村に原村、西中村、上太田地区に祀られていた諸々の神社を合わせて祀ることとなった。明治六年(1873年)七月村社に列せられる。(神祇院)大正四年(1915年)九月境内を拡張し諸般の設備を完成した。大正五年(1916年)十月十三日神饌幣帛料供進社となった。戦後は神社本庁に属す宗教法人となる。

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