だいせんじ|曹洞宗|走水山
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大泉寺の編集履歴
2022年07月26日 13時47分
ふりがな
だいせんじ
ご由緒
境内解説ボードから引用書き起こし
『 大泉寺(曹洞宗)
天正十八年(一五九〇)德川家康が関東に入国した際に
三浦郡代官頭・長谷川七左衛門長綱が逗子海宝院の伝英和尚を招き開山した寺で
翌年家康より御朱印二石が給付されました。
本尊は延命地蔵で室町初期作と伝わる宋風彫刻木造地蔵菩薩坐像は
三浦地蔵尊第三十番に数えられ、市の文化財に指定されています。
漁村の寺にふさわしく篭に魚を入れた魚蓋観音が祀られています。
幕末期、大津陣屋が造営されたとき江戸湾沿岸の海防に従事した川越藩の止宿となり、
以後外国船出没など非常時の際には定宿にもなりました。
墓地には川越藩士の墓が 一基あります。
左下の写真: 魚藍觀世音菩薩 大津行政センター市民協働事業・大津探訪くらぶ 』
アクセス
京急「馬堀海岸駅」下車徒歩[観音崎行]バス「走水神社バス停」下車 徒歩3分
駐車場
あり(境内下段駐車場5台と境内中段駐車場8台分ほど)
編集前:あり
御朱印
あり
参拝所要時間
約15分
参拝料
なし(志納)
山号
走水山
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