かもいはちまんじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
鴨居八幡神社の編集履歴
2020年09月23日 21時20分
ご由緒
祭神は誉田別尊(第十五代應神天皇)治承四年(1180)源頼朝鎌倉に入り幕府の礎石を築くに当り、三浦氏は軍功あった当三浦郡を領し一族門葉最も栄えた時である。
其頃三浦大介義明の第四子多々良四郎義春が、鴨居の領主として他の三浦党と共に三浦一円に勢威を張っていた。
当社は義春が源家の命を受け養和元年(1181)鶴岡八幡宮を勧請したと伝えられる。
新編相模国風土記には「八幡社村の鎮守なり、祭礼八月十五日、縁起は養和元年六月賴朝卿當縣遊覧の時勧請ありし由記せり」とある。
明治六年村社に列せられ四十二年十月二十二日神饌幣帛料共進神社に指定せらる。
ログインすると情報を追加/編集できます。