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浄林寺ではいただけません
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浄林寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年03月14日(火)
京急線「馬堀海岸駅」下車徒歩10分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀三尊です。
1505年の創建。
三浦三十八地蔵霊場第29番札所、三浦三十三観音霊場第20番札所、三浦薬師霊場第5番札所を抱えています。
またここから少し坂を上がったところに馬頭観音堂がありますが、ここの地名となっている「馬堀」の由来となっており、のちに源頼朝の愛馬である「生月」の伝説があります。
地蔵尊ご開帳を控え各寺院が準備している中で、京急線とのタイアップ企画も兼ねて事前評判が良いとか?
コロナが落ち着いての最初のご開帳ということもありますが、これから計画を立てます。
1505年の創建。
三浦三十八地蔵霊場第29番札所、三浦三十三観音霊場第20番札所、三浦薬師霊場第5番札所を抱えています。
またここから少し坂を上がったところに馬頭観音堂がありますが、ここの地名となっている「馬堀」の由来となっており、のちに源頼朝の愛馬である「生月」の伝説があります。
地蔵尊ご開帳を控え各寺院が準備している中で、京急線とのタイアップ企画も兼ねて事前評判が良いとか?
コロナが落ち着いての最初のご開帳ということもありますが、これから計画を立てます。
浄林寺からすこし坂を上がったところに、馬頭観音堂があり、「荒潮」の像があります。
その昔、安房国に「荒潮」という暴れ馬がいました。
日頃から畑の作物を荒らして、ある日退治した際に逃げてしまいました。
「荒馬」は、対岸の相模の国まで泳ぎ着いて息も絶え絶えでこの近くの丘にたどりついたそうです。
その際に観音様に導かれて、大地を強く蹄で蹴ると清らかな水が湧いて出たそうです。
その水を飲んで生き返り、同時に穏やかな性格になったと言われています。
その後、荒馬は、源頼朝の愛馬「生月」だと言われています。
歴史を残す名馬を由来として、競馬関係者が祈願に訪れるそうです。
奥のお堂が馬頭観音堂で、その下あたりに「蹄の井戸」があります。
その昔、安房国に「荒潮」という暴れ馬がいました。
日頃から畑の作物を荒らして、ある日退治した際に逃げてしまいました。
「荒馬」は、対岸の相模の国まで泳ぎ着いて息も絶え絶えでこの近くの丘にたどりついたそうです。
その際に観音様に導かれて、大地を強く蹄で蹴ると清らかな水が湧いて出たそうです。
その水を飲んで生き返り、同時に穏やかな性格になったと言われています。
その後、荒馬は、源頼朝の愛馬「生月」だと言われています。
歴史を残す名馬を由来として、競馬関係者が祈願に訪れるそうです。
奥のお堂が馬頭観音堂で、その下あたりに「蹄の井戸」があります。
庫裡にて。御朱印は4種あるようです。
すてき
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