しんがんじ|臨済宗|座間山
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開山年代は寛正元年(1460)頃で、鎌倉建長寺第七十五世悦頑岩興惟(えつがんこうい)禅師の法弟成英玉和尚が開山し、この地の郷士白井織部是房が開基となって、白井氏の持仏堂を寺としたものと伝えている。当山の記録によると、山号は初め久光山心願時、後に座間山心巌寺、そして江戸時代になって座間山心岩寺と改められている。開山以来五百数十年、法嗣二十二世この間法灯絶えることなく栄えている。(座間市教育委員会)
釈迦如来立像 一躯(市指定重要文化財)
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