そうふくじ|臨済宗建長寺派|栗原山
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崇福寺の編集履歴
2024年01月21日 13時31分
ご由緒
本寺は栗原山崇福寺といって臨済宗建長寺の末寺です。
言い伝えによると、戦国時代に村民の太郎右衛門(鈴野家の先祖)が、このお寺を建てたといわれていますが、江戸時代に2回、火災に遭っているので詳しいことはわかりません。ご本尊は釈迦如来で、高さ45センチ、鎌倉時代中期の作と伝えられています。
昭和53年(1978)に開山450年祭が盛大に行われました。山門右脇のお地蔵様は、文久元年(1861)に建立されたもので、土地の人々から「子育て地蔵」として厚く信仰されており、おさな児を抱いている慈愛深いその姿は、母親の情愛を感じさせます。
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