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2023年12月31日(日) 17時51分 byひなぎく
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あまてらすこうたいじんぐう
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江戸の初期に、田んぼをひらくため砂利や玉石を積み上げて高い土手を造り、そこに村人が大神宮を勧請した。境内に大きな松があったことや高土手の造成などから推して、慶長のころに建てられたものであろうと言われていたが、最近お宮の棟札が発見され、創建は慶長十九年(1614年9月11日)であることが判明した。 大神宮のある河原宿と四ツ谷の丁度中間にあった中橋付近を「鳥居場」といった。大神宮の一之鳥居が建っていた所らしく、地域の人が一生に一度の願いをこめて、お伊勢詣りに行く時はこの鳥居場に集まり、見送りの家族もここまで来て道中の無事を祈って送ったという。 社の伊勢神宮の神璽は、現在鈴鹿明神社が保管している。天の字を上に書き周りに火炎のある印で、明神様のお札に押してある。 明治から大正にかけてお宮の合祀が行われた。大正五、六年頃、内務省の係官が寄せ宮したかどうか河原宿へ調査に来ると、たまたま聞いた河原宿の氏子は、急いで大神宮を藪根(現在の小湊重利氏宅付近)の竹藪の中にそっと隠した。 三百数十年にわたり地域の守り神として崇めてきた、氏神に対する庶民の心情が窺える話である。 (座間の語り伝えより)
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小田急線「座間駅」下車 徒歩20分程 JR相模線「入谷駅」下車 徒歩13分程