こんせんじ|真言宗智山派|九沢山
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
金泉寺の編集履歴
2024年03月23日 14時43分
緯度
35.57173296965055
編集前:35.5750627
経度
139.34345769444275
編集前:139.348362
ふりがな
こんせんじ
住所
相模原市緑区下九沢652
編集前:相模原市中央区下九沢652
ご由緒
当山は武門、多奈久坐和(たなくざわ)氏が弘仁3年秋彼岸(812年)田名に一庵を創建し、同氏の三女、湖年姫(こねんひめ)が仏門に入り尼僧となり、金泉庵として開創す。
その後、数百年を経て源秀(げんしゅう)師が九沢の現在の地に移し応永9年3月(1402年)堂宇を再建し、本尊薬師如来を奉安して金泉寺と定める。また蔵王権現を勧請して鎮護と為す(現在の御嶽神社)。慶安二年(1649年)には6石1斗余の朱印地が与えられている。これらにより、源秀師を中興開山として法燈連綿と現在に至る。真言宗智山派に属し、九沢山根生院金泉寺(くざわさんこんじょういんこんせんじ)と号す。
本堂は嘉永5年(1852年)欅造り、庫裡・客殿は昭和59年3月建造。
山号
九沢山
院号
根生院
ログインすると情報を追加/編集できます。