さもんざんじょうがんじ|髙野山眞言宗|薩門山
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薩門山乘願寺の境内
境内詳細情報
◎交通安全地蔵尊
昭和38(1963)年9月13日に安置され、当時の市長・代議長・警察署長等が臨席のもと、交通事故減少を祈念する交通安全地蔵尊開眼記念法要が執り行われた。現在、安置されているのは2代目で、初代はおさすり地蔵として本堂前に設置されている。
◎本尊薬師瑠璃光如来
寺院建立から15年の時を経て、当山の象徴たる御本尊を名匠に託し、昭和50(1975)年9月21日、当時の高野山奥之院維那「柴田全乘」師を迎え、開眼法要を厳修し檀信徒の諸願成就を祈念する道場を完成させた。
◎報恩堂(乘願寺納骨堂)
昭和54(1979)年建立。令和3(2021)年ロッカー式納骨壇90基を新しく増設した。
◎慈母観音菩薩
昭和60(1985)年に現世との縁薄く水子となった御霊の供養・納骨とあわせて、安産・子授りを祈念するために造立された。
◎墨龍之滝
昭和期に初代住職が境内における滝行の場として造立し、三代目が平成30(2018)年9月11日にかつて「西州高野山・大峯」と称されていた「紫尾山」での回峰行を終えた際に「墨龍之滝」と命名した。
◎樂鳳堂(聖殿)
◎堂内の秘仏は初代住職が師である日佛上人から修法も含め授かって、東京から当地まで自らの手によって大事に運んで来た尊像であり、大不況や戦乱の世を乗り越えるべく国家の中枢から庶民まで立場や地域を超えて幅広く信仰され、何代にもわたり「天地安穏」の為に拝まれていた歴史がある事から、外拝においては強い「商売繁盛・社運隆昌」や大きな困難から「自力更生」する御利益があるとされている。
◎いずみ(泉)僧園道場「そうりゅう(雙岦)庵」
道場前に設置されている回す事で般若心経を一巻読誦した功徳を授かるという回転式ポールにて外からの参拝も可能で、写経奉納・体験や瞑想も『薩門山乘願寺』寺務所や電話にて受け付けしております。(要予約)
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