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さもんざんじょうがんじ|髙野山眞言宗薩門山

薩門山乘願寺
公式鹿児島県 米ノ津駅

開門時間
→8時~17時

寺務所受付
→9時~11時半
 13時半~16時

御朱印・御朱印帳

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檀家以外の参拝
檀家以外の参拝
あり
歓迎
御朱印について御朱印
あり

三種類有り(本堂・樂鳳堂・墨龍之滝)

限定
あり
御朱印帳
あり

普通サイズ(11×16)、寺社オリジナル

パーキング
駐車場
あり

三ヶ所計有り。
(正門付近には駐車場はございませんので、乘願寺駐車場と検索されてください)

その他の巡礼の情報

・行基さん全国ゆかりの地
・薩州家「島津義虎」霊場
・八坊総本山

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薩門山乘願寺【公式】
薩門山乘願寺【公式】
2021年05月03日(月) 21時18分36秒
2投稿

薩門山乘願寺関連写真

薩門山乘願寺の山門・神門

薩門山乘願寺正門

薩門山乘願寺の本殿・本堂

乘願寺本堂入口

薩門山乘願寺の庭園

墨龍之滝

薩門山乘願寺の御朱印

御朱印三種

薩門山乘願寺の感染症対策

感染症対策

薩門山乘願寺の地蔵

交通安全地蔵尊

薩門山乘願寺の手水舎

乘龍観音手水所

薩門山乘願寺の本殿・本堂

寺務所入口

薩門山乘願寺の末社・摂社

七佛薬師堂

薩門山乘願寺の末社・摂社

天凰院樂鳳堂(聖殿)

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授与品

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境内・文化財

◎交通安全地蔵尊

昭和38(1963)年9月13日に安置され、当時の市長・代議長・警察署長等が臨席のもと、交通事故減少を祈念する交通安全地蔵尊開眼記念法要が執り行われた。現在、安置されているのは2代目で、初代はおさすり地蔵として本堂前に設置されている。

◎本尊薬師瑠璃光如来

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行事

◎全て午前10時から


〇節分追儺大法会(星まつり)
〇3月21日弘法大師御影供(はる彼岸)
〇6月15日宗祖御誕生法要(花まつり)
〇9月21日乘願寺中興記念会 (あき彼岸)
〇11月23日諸堂御開帳報恩講(眞乘祭)

※特別法要等で日時が変更される場合もございますので御了承下さい。

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歴史

【開基】※実際はもっと古い時分に開山されてるとされるが細かな歴史が不明な為に義虎公復興の年を開基と設定

永禄5(1562)年に「島津義虎」が眞言宗「無量寿院成願寺」を、島津薩州家の祈願所として「箱崎八幡宮」と神仏習合の形で開基。その後、豊臣秀吉の薩摩入りによって出水が直轄領となった文禄元(1592)年に寺社共に破壊され、慶長4(1599)年の島津惟新公による朝鮮の役の功により出水が復されると18代藩主家久公とともに寺社を再興し、末寺として久蔵院・稲荷寺・如法寺・西ノ坊・今泉寺・安原寺・新福寺・天福寺という八つの坊(出水市中央町八坊という地名はその八つの坊からきている)を抱え、出水一の大寺院と称される程に発展したが、明治期の廃仏毀釈によって寺社坊共に荒廃した。

【中興縁起】

明治期の廃仏毀釈によって眞言宗・修験道の法燈が途絶えてしまった出水市に、長島出身の「河野全璋」が出水市出身である「斑目日佛」から寺院・霊山復興を託す弟子としてスカウトされ、東京の日佛寺(現在は京都嵯峨の大覚寺に霊明殿として移築)で修行を積み、師僧の死後その遺志を受け継ぎ「柴田全乘」を第二の師として「草繋全宜・亀山弘応」の力添えを得て「薩門山乘願寺」として中興した。

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薩門山乘願寺の基本情報

住所

鹿児島県出水市下鯖町399

行き方

・出水インターチェンジ(車→5分)
・新幹線出水駅(車→5分)
・米ノ津駅(徒歩→5分)

アクセスを詳しく見る
名称

薩門山乘願寺

読み方

さもんざんじょうがんじ

通称

薩州之門処

参拝時間

開門時間
→8時~17時

寺務所受付
→9時~11時半
 13時半~16時

トイレ本堂内のみ有り
御朱印あり

三種類有り(本堂・樂鳳堂・墨龍之滝)

限定御朱印あり
御朱印帳に直書きなし
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳あり
電話番号0996-67-1694
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://samonzan.crayonsite.net

詳細情報

ご本尊薬師瑠璃光如来(廃仏以前は行基作の無量寿如来)
山号

薩門山

院号

無量寿院

宗旨・宗派髙野山眞言宗
創建時代

◯開基→永禄6(1562)年※実際はもっと古い時分に開山されてるとされるが細かな歴史が不明な為に義虎公復興の年を開基と設定 ◯再興→慶長4(1599)年 ◯中興→昭和35(1960)年

開山・開基

開基→島津義虎 再興→島津惟新・家久 中興→全璋和尚

ご由緒

【開基】
永禄5(1562)年に「島津義虎」が眞言宗「無量寿院成願寺」を、薩州家の祈願所として「八幡宮」と神仏習合の形で復興・遷宮。その後、豊臣秀吉の薩摩入りによって出水が直轄領となった文禄元(1592)年に寺社共に破壊され、慶長4(1599)年の島津惟新公による朝鮮の役の功により出水が復されると18代藩主家久公とともに寺社を再興し、末寺として久蔵院・稲荷寺・如法寺・西ノ坊・今泉寺・安原寺・新福寺・天福寺という八つの坊(出水市中央町八坊という地名はその八つの坊からきている)を抱え、出水一の大寺院と称される程に発展したが、明治期の廃仏毀釈によって寺社坊共に荒廃した。

【中興】
明治期の廃仏毀釈で眞言宗・修験道の法燈が途絶えてしまった出水市に、長島出身の「河野全璋」が出水市出身である「斑目日佛」から寺院・霊山復興を託す弟子としてスカウトされ、東京の日佛寺(現在は京都嵯峨の大覚寺に霊明殿として移築)で修行を積み、師僧の死後その遺志を受け継ぎ「柴田全乘」を第二の師として「草繋全宜・亀山弘応」の力添えを得て「薩門山乘願寺」として中興した。

体験写経・写仏祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三仏像傾聴御朱印お守り祭り人形供養武将・サムライ札所・七福神巡り法話夏詣
供養永代供養墓納骨堂ペット供養葬儀
感染症対策内容

本堂・寺務所入口にて検温とアルコール消毒

薩門山乘願寺の感染症対策
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