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いいじんじゃ

飯神社の御由緒・歴史
香川県 宇多津駅

ご祭神《主祭神》
 飯依比古命
《相殿神》
 少彦名命
ご神体飯野山
創建時代不詳
創始者不詳
ご由緒

延喜式内社、元県社の飯神社は、古事記の国生み神話に登場する讃岐国(香川県)の国魂神、飯依比古命と、大国主命と協力して国土の経営に当たった、少彦名命をお祀りしています。
昔、御社は飯野山の山頂にあり、それが中腹に移り、そして現在地に移ったと云われて居ます。現御社殿は南に向かって建って居ますが、最初は西に向かって居て、飯野山を御神体としてお祀りして居たと云われています。
飯神社は醍醐天皇の勅命で延喜五年(905)に左大臣藤原時平らが編集に着手し、延長五年(927)に完成した全50巻から成る法令集、『延喜式神名帳』に記載されており、記念祭には国司より幣帛を奉られた神社です。
明治元年に村社に列せられ、大正十年二月一日に県社に昇格し、戦前は祈年祭、新嘗祭、例大祭には県より神饌幣帛料が共進されていました。

歴史
由緒[編集] 創建時期は不明。飯野山山頂の岩石群を盤座としたのが始まりという。飯野山山腹に遷座後、康保元年(964年)に現在地に遷座される。 天正9年(1581年)、長宗我部元親の讃岐国侵攻の兵火により焼失。元和8年(1622年)に再建される。 明治元年(1868年)に飯野村の村社に列し、大正10年(1921年)に香川県県社に昇格した。現在の社殿は明治22年(1889年)改築されたもので、昭和56年(1981年)に修復されている。
引用元情報飯神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%A3%AF%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=71568734

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