りゅうおうじんじゃ
龍王神社のお参りの記録一覧
【龍王神社(りゅうおうじんじゃ)】
香川県にあるもうひとつの「天空の鳥居」。龍王神社は、高松市の東、木田郡三木町、標高204mの嶽山の頂上に鎮座します。嶽山には、ピークが二つあり、ひとつは天日坊(てんにちぼう)神社の祠、もうひとつは龍王神社の祠です。もうひとつの「天空の鳥居」は、この龍王神社の鳥居です。
標高は低いですが、途中から鎖をつかんで登る急傾斜があり、登頂する達成感をそれなりに味わえると思います。当日は、祝日で山頂に国旗が掲げられていました。
【龍王神社 鳥居】
もうひとつの天空の鳥居。
【嶽山登山道の入口】
【登山道の祠】
【登山道】
【登山道】
【龍王神社 鳥居】
【龍王神社 鳥居】
【天日坊神社の祠】
【天日坊神社の祠】
【天日坊神社(手前)と龍王神社(奥)の祠】
【龍王神社の祠】
【龍王神社の祠】
【龍王神社の祠】
【龍王神社内部】
【龍王神社 鳥居】
【龍王神社 鳥居】
高松空港に着陸する機体が、高度を下げて上空を通過していきました。
【新川豊玉姫命レイライン⑩】
🐉豊玉姫命伝説瀬戸内説を巡る旅です
⛩️東の"天空の鳥居"(写真フレームに見立て、内側に高度感のある展望が広がる鳥居)(西は稲積山・「高屋神社」の鳥居)があるとして有名な「龍王神社」は香川県木田郡三木町の「嶽山」(204m)山頂にあります
「嶽山」は⑨で投稿した「白山」の南に位置し、二山の丁度中間地点に新川が流れています
緑の御結山が多い讃岐平野の御山には珍しく、岩肌が露出し、凸凹とした形をしており、優美な「白山」と☯陰陽の対を成しています
山頂で岩に座ると、いつまでもここにいたいなと思う良い氣の御山でした✨
登山道入口の立て札
細い山道を入っていきます
参道=産道を思わせる、木々に覆われた湿った道をしばらく行くと
岩肌が露出し、開けた道になります
山頂に近づくと、鎖場になり、本格的登山体験
右手前側「天日坊社」
左奥側「龍王神社」
🐉龍神様と👺天狗様がいらっしゃるのも「白山」と共通
尾根を渡って龍神様のお社へ
祠の中には"龍王神社"と彫られた将棋の駒の形の石
御山に入るとホトトギスが盛んに鳴き、
山頂では何種類かの蝶や蜻蛉(dragon fly)が飛び交い、鳶の番も周遊していました
南西傾斜面の丘陵地には古墳が散在しており、「蛇の角(じゃのつの)古墳群」と呼ばれています
嶽山の東側にも古墳があります
「嶽山」から見た「白山」
「白山」と「嶽山」の間を新川が流れています
麓のほうに"金"の文字がある祠
「金毘羅社」でしょうか
「白山」の中腹にも同じく"金"の祠がありました
ふと入った脇道に注連柱が現れ、びっくりしました💦
草木生え放題になっていますが、昔は整備されていたのかもと思います
この辺りはかなり湿気があったのですが、この先、御山の西側に沼地があるためでしょうか
西側の沼地から見た「嶽山」
先程の「金毘羅社」の鳥居でしょうか?
右側手前、水の中にも小さな鳥居
さらに西側は「山大寺池」
池の土手には芝桜が植えられ、撮影スポットとして親しまれているそうです
『嶽山・山大寺池周辺の自然
嶽山は高さ二〇四メートルのビュート型溶岩台地で花崗岩を基盤に、上部に石英粗面岩西側に凝灰岩が露出している。植生はアカマツの混交林が多い。
北側にある白山と共に三木の里を代表する山であり、肌を露出した奇景は香川県では稀に見る山容で初歩のロッククライミングに適している。山頂から三木町、高松市内、瀬戸内海が一望に見渡される。また山頂には、水の神様が祭られている。
東側の山大寺池の水に映える山容の眺めは一 幅の絵を見るように美しく讃岐百景に撰定されている。特に四月、サクラの花の季節は見事である。
山大寺池の西池の沼地には珍らしい水辺や山野の野鳥が生息して野鳥の楽園である。』
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