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【新川豊玉姫命レイライン番外編・雨ノ宮】
豊玉姫命がお祀りされているとの情報を得て、三木町のすぐ隣、十川(そがわ)の皆さんに親しまれている『鰹宇神社』に参拝させていただきました
秋祭りシーズン真っ只中🌾
宵祭で皆さんお集まりになる前、美しく整えお飾りされた境内でした✨
三木町は獅子舞が盛んで特に大獅子で有名ですが、これは豊玉姫命の出産を表しているのではと妄想しております😌
南側表参道
一ノ鳥居
振り返った眺め
少し小高い丘の上になっています
立派な随神門
"矢を背負い、雛人形の左・右大臣のような姿を した像があります。 平安時代の武官が正装し、貴人に随(したが)う姿で随身とよばれますが、 随神とも書きます。「江戸名所図会」によると、 豊岩間戸命 (とよいわまど のみこと) 櫛岩間戶命 (くしいわまどのみこと)の、二神像といわれ、随身が神に仕え護衛する者というより、これもまた神であるという信仰で造られ、 「隋神」ともよばれ たことがわかります。"
『わたしたちの十河 「十河」のルーツを探る!プロジェクト』より
宵祭の日のようです
まだ氏子の皆さんは地域で獅子を遣っているようで、鐘の音が聞こえてきました
檜葉の木と御由緒書き
"鲣宇神社
祭神
品陀和気命、帯中日子命、息長帯姫命
由緒
この社は、大化年中摂津の國守口に鎮座していたが、森口帯刀が夢に感じて十河の里に一社を建てた。その後、南百メートルのところに霊地があるから、それに移せよと神のおつげがあったので、今の地に移した。
鰹宇と称されるのは、はじめ神を奉じて此の地に来るとき、土佐の国から、朝廷に鰹魚を奉って帰る船に便乗したので、鰹宇と称された。"
手水舎
後ろに楠木が植えられていていい感じです✨
柄杓が新調されていました
御神馬くん
キャラっぽい🤭
剣鉾が飾られていました✨
繊細優美で躍動感ある彫物
秋祭りの準備バッチリです✨
鰹宇神社は小学校の遠足を始め、十川地域の愛されるお宮というイメージがありますが、氏子さん達が氏神様としてしっかり支えられているのが感じられました
御本殿
今回訪れたのは、この『雨ノ宮神社』の御祭神が豊玉姫命だと知ったからです
雨乞いの神様としてお祀りされているそうです
"子年(ねどし)女"?
『経塚』
「落神社」
2匹の🐸が支えてます
森口帯刀が讃岐についた時、 火の玉が落ちるのを見てこの十河の地を神様の地と定め、その跡に 「落神様」 をお祭りしていたそうです
十河町史によると御祭神は神櫛王四代目「十河氏の先祖」森破摩命(もりはずみのみこと)
『産の宮』
お産の神様だそうです
産(うぶ)の宮
"鰹宇神社境内末社
若宮神社 本殿七五糧、九〇糧
祭神 大雀命
配神 木花咲夜比買命
十川西町中尾八百五十七番地 大西家墓地のすぐ東側の境外末社産宮神社を大正六年三月三十一日県知事の許可を得て合祠し、その際、石燈籠と鳥居を移転した御産の神様である。
『十河町史』より
"お産の神様。
現在の東洋テックス十川工場の敷地内に「産の宮」がありました。 現在氏神鰹宇神社境内に遷されていますが、これを氏神境内に奉遷したのは、 大正初年の小社合祀の勧誘によるものだったようです。 このお宮の氏子は中尾自治会ですが、ここに遷した年は周りの農作物が害虫被害で全く収穫がなかったそうです。"
『わたしたちの十河 「十河」のルーツを探る!プロジェクト』より
後ろに小さな祠が並びます
境内の東側に道路を挟んで駐車場があるのを発見
戦没者のお社
⭐マークがいっぱい😳
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