あまのじんじゃ
天野神社のお参りの記録一覧
【新川豊玉姫命レイライン②】
豊玉姫瀬戸内説をたどる旅です。
男木島から山幸彦命に逢いに来た豊玉姫命は屋島で出産後、鰐(帆船)に乗って新川を遡上。三木町に上陸したとのことで、新川に沿って縁の寺社が点在しています
レイライン研究家・内田一成氏のご考察を参考にさせていただき、巡ってみることにいたしました
⛩️「天野神社」といえば、高さ3m、全長28m、頭の重量320kgの大獅子が有名です。
毎年10月第4土曜日には秋祭り「獅子たちの里 三木まんで願」に三頭の大獅子(天野神社、鰐河神社、氷上八幡神社)と、地元の小獅子が一同に会し、壮観な舞を披露してくれます。
三木町の獅子はなぜ大きくて長いのか🤔
赤子の時から慣れ親しんできた地元民としては何の疑問も持ったことがありませんでしたが…
豊玉姫伝説、"八尋の鰐"を表しているとしたら!
納得です!!😆
✽境外末社である引宮神社は、式内社・「和爾賀波神社」の論社であるり、「和爾賀波神社」の祭神である豊玉姫命と関係が深いことがうかがえます。
御旅所からの眺め
大獅子が練り歩くためか、長い長い参道となっています
神社の建つ地は「池戸八幡神社」と同じく、広い森になっています
振り返ると参道の延長線上、鳥居の間に嶽山
嶽山は鎖場のある岩山で、東の"天空の鳥居"「龍王神社」があります
「天野神社」の本殿は五剣山を背にしており、岩山を繋ぐレイライン上に建てられています
手水舎にも獅子頭が😄
大獅子は同じ森の中にある「出雲神社」に保管されているそうです
懸魚の穴の形が気になる💦
藤の花が咲いていました
鳥のさえずる社叢
お姫様パワー?!😆
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
16
0