たきもとじんじゃ
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瀧本神社の編集履歴
2023年10月05日 12時14分
ご由緒
押光寺記には「当寺往古の寺地は、当村平尾山にて、其節は〈宝寿寺〉と号する伽藍にて、末寺も数多これあり、当村蔵王権現別当職相勤む。右権現も大社にて御座候故、今に伽藍末寺等の旧跡御座候・・・(中略)
長宗我部乱入の時、伽藍末寺共焼失仕候。その後、生駒家の御代、右権現別当職被仰付・・・ (中略)滝元にて寺建立仕り、御祈祷所相勤罷在候」と。
又、寛文の大政所書上には「右は蔵王権現の由、祭礼は九月十九日、馬七十五匹にて祭事仕候。御旅堂は十河村権現堂の由、申伝候。 御供田も三町ばかりあり、と申伝候云々」と。
社殿が滝元山の南麓にあるので、滝元神社と呼ばれている。
ご祭神/ご本尊
顕国玉命(アラクニタマノミコト)
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