すくなひこかみかたいしじんじゃ
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宿那彦神像石神社の編集履歴
2022年03月06日 15時14分
郵便番号
929-1621
ご由緒
神代の昔、祭神の少彦名命は大名持命とともに、能登国を巡行、多気倉長命と力をあわせて国土の平定開発に神功をたて遂にその霊を神石に留めて、金丸宮地の地に鎮まり給うた。崇神天皇の朝、この神石を当社に奉安した。清和天皇、貞観2年6月9日桜井宿祢基継を勅使として当社に参向せしめ、位階正三位神地四丁余を賜い、官社に列せらる。醍醐天皇の朝、延喜式に国幣の小社としてその名をつらねる。明治10年3月内務省より国幣中社気多神社の摂社とせられ、同13年3月25日郷社に列し、同41年神饌幣帛供進神社に指定せらる。 祭神の中、建御名方命は鎌宮諏訪神社、中筒男命は住吉神社、大名持命は春日神社の祭神で、明治41年合併された。
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