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能登比咩神社ではいただけません
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能登比咩神社のお参りの記録(1回目)
石川県能登部駅

投稿日:2024年01月31日(水)
#能登比咩神社

ご祭神はノトヒメの神、ヌナキノイリビメの命。合祀神が9柱いるが、名前は分からない。

#能登比咩神

神社が鎮座する中能登町では、織姫という言葉を道の駅をはじめあちこちで目にする。その織姫とは、ここ能登比咩神社のノトヒメの神とヌナキノイリビメの命を指すようだ。
石川県神社庁HPによれば、ノトヒメの神はオオクニヌシの命と結婚したが、2柱が出会った時、彼女は機織りをしていたと。また、能登半島のもっと先端の方、志賀町の海岸に、機貝岩(はたごいわ)という岩がある。写真で見たところ、二見興玉神社(三重県伊勢市)の夫婦岩みたいな形だ。これはノトヒメの神が海中に投じた「はたざお」の変じたものだと。

#沼名木入比賣命

古事記では沼名木之入日売命、日本書紀では渟名城入姫命。古事記・日本書紀ともに、第10代・崇神天皇と妃オオアマヒメの命の子とする。古事記ではオオイリキの命という兄がいる。同じ中能登町の能登部神社のご祭神だ。また彼女は日本書紀だと、ヤマトオオクニタマの神との関係で重要な役割を演じる。
石川県神社庁HPによれば、兄と共に能登に来て、ノトヒメの神が編み出した機織りの技法を解き明かし、地元の女性たちに広めたと。
また、上述した機貝岩はヌナキノイリビメの命が山賊に襲われたので、背負っていた織り機を海に投げて形成されたものだ、という記述を現地のどこかで見た。
能登比咩神社の御朱印

すてき

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