ぶざいいん|曹洞宗
豊財院のお参りの記録一覧
永光寺の南西3km、JR羽咋駅の東4kmの羽咋市白瀬町の曹洞宗豊財院卍
永光寺開山の瑩山禅師が能登で最初に開いた修行場とされ、その弟子が堂宇を建立しました。
聖観音立像、十一面観音立像、馬頭観音立像が国の重要文化財に指定されてますが予約が必要。
予約なしで伺ったらどなたも不在で、拝観できませんでした😰
能登七福神の寿老人。
お休み
六地蔵
本堂
高台なので見晴らしが良い😄
【過去参拝】豊財院
羽咋市にある豊財院を参拝しました。
国重要文化財に指定されている三体の木造観音立像は予約すれば見ることができるそうです。
山門 鐘は自由に撞くことができる
境内に置かれたユニークな地蔵様
本堂
#豊財院
ご本尊はシャカムニ仏。宝物館に馬頭観音、聖観音、十一面観音を安置する。
#聖観世音菩薩 #十一面観世音菩薩
馬頭観音、聖観音、十一面観音の像は全て国指定の重要文化財。特に馬頭観音の像は、国内最古のものの1つだそうだ。耐火構造の宝物館に収めてあり、通常は施錠しているので拝観は予約が必須とのこと。
僕は事前に電話で問い合わせておいたので見せてもらった。その時の説明によれば、3躰ともはじめから豊財院にいたのではなく、色々な事情でよその寺から託されたと。
#馬頭観世音菩薩
すでにネットでも指摘されているが、馬頭観音への信仰は福井県西部、旧国名でいえば若狭地方が顕著だ。
西国三十三所で、彼を札所本尊とするところは松尾寺(京都府舞鶴市)1か所だけだが、北陸三十三ヵ所観音霊場だと3か所。しかも全て若狭にある。
おまけに松尾寺にしたって、山号にもなっている青葉山の向こうはもう福井県。山の南西側に松尾寺が位置し、南東側には中山寺(福井県大飯郡高浜町)が建つ。北陸三十三ヵ所観音霊場の第1札所で、馬頭観音を札所本尊とする3か所のうちの1つ。こちらも山号は青葉山だ。
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