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楽しみ方菅生石部神社のお参りの記録一覧

参拝させて頂きました。越前三ノ宮のちに加賀国二ノ宮とされている。中世北野天満宮領であったため、天神信仰が盛ん。美濃斎藤氏の氏神として崇敬され、美濃の天神社17社がここから勧請されたとのこと。

社号碑と鳥居


加賀地方では白山比咩神社に次ぐ大社
奇祭として「御願神事」

神門

文政9年落成
総檜造唐様の楼門

拝殿

手水舎
センサータイプかな


なかなか興味深い祭神

本殿

敷地稲荷神社
渡り廊下の奥に社殿がある

敷地稲荷神社本殿

菅原社、事比羅社、春日社、八幡社、白山社

御神木

加賀市大聖寺いつも金沢、小松方面に向かう時通るけど立ち寄った事は無かった場所。
この日は暑い1日。
お隣小松は全国一位の気温だったそうです。
汗を拭きながらのお参りになりました。
今年の6月は暑いですね☀️
およそ1400年続く加賀の古社で加賀國二之宮。
想像していた以上に立派な神社さんでした。
暑さでダレた気持ちも引き締まります。
全国の斎藤家氏神だそうです。

立派な扁額の掛かった鳥居

階段を登るり大きな神門をくぐります

神門には梅鉢の紋

神門の先には広い境内、大きな拝殿ですね。

拝殿

龍神様の手水舎

舞殿

末社

末社さんの拝殿前には古い小さな狛犬さん達が勢揃いしていました。

末社 敷地稲荷社

スッキリした狛狐さん

御朱印も沢山ありました。
今回は通常の御朱印を書き入れて頂きました。摂社 愛宕神社さんの御朱印も頂けます。お書き入れ頂いている間に愛宕神社さんにお参りに行って来ました。


神門には下駄の絵馬が掛けられていました。身体健康、病気平癒、下駄の絵馬って珍しいですよね。

境内図

加賀市大聖寺敷地町の加賀国二之宮菅生石部神社⛩️
境内で燈籠が倒壊してる他、落下物への注意書きあり。
龍の見開き書置き御朱印をいただきました🐉



拝殿


燈籠が倒れてます

御神木と奥に境内社

狛犬ちゃま

昔の牛さん

稲荷社🦊




加賀市へ買い物に行きましたので、家族に時間をもらい参拝に伺いました🙏🏻
御創祀は用明天皇元年(575年)の歴史がある加賀国二之宮になります🙂
境内には五社合祀の社、二社合祀の社、愛宕神社(境内を出て徒歩2分)があります。
立派な山門があり、拝殿も立派です。
神社と寺院が混合している不思議な感じがしました🙏🏻
ご由来パンフレットUPします🙂

一の鳥居です。

一の鳥居・山門・拝殿という素晴らしい景観です😲🙏🏻

山門は加賀市指定文化財です🙂




大聖寺藩の家紋は前田家の「大聖寺梅鉢」です🙂
梅の家紋には藩毎に微妙な違いがある様です。
加賀と菅原道真は深い関わりがありますので「梅繋がり」がある様ですね🤔

山門を跨ぐと広い境内へ🙂🙏🏻
大きな木々が拝殿を囲っています。
右奥には御神木も見えます。

お出水です🐉

神楽殿かな?🙂

御神馬像🙂

臥牛です。
道真公は丑年生まれ、今年は丑年。
鎮座していたら撫でてご利益を頂きましょう🙂

狛犬🙂

狛犬🙂

大きな拝殿です😲

立派な拝殿🙏🏻

扁額です🙏🏻

境内社外観です。

本殿向かって左奥の二社合祀の社へ向かいます🙂

赤鳥居をくぐり奥へ。

真っ赤な社ですね🙂🙏🏻

五社合祀の社です🙏🏻🙏🏻🙏🏻🙏🏻🙏🏻

横から。扁額は「事比羅社」「白山社」ですが、狛犬と一緒に臥牛も鎮座していました🙂🙏🏻

五社合祀からの本殿です🙂

お手水が二つあるのは境内に玉垣があるのと関係あるのでしょうか?🤔
まだまだ勉強不足です💦

加賀は能の町です🙂
たくさんの歴史があります🙂

ご由来です。

菅生石部神社案内パンフレット。


御朱印です。愛宕神社の御朱印もこちらの社務所にていただけます🙂
しばらくは書き置きになるそうです🙏🏻

#菅生石部神社
ご祭神はヒコホホデミの命、トヨタマヒメの命、ウガヤフキアエズの命。最初に菅生石部神とあったが、これだけインデントが1段上がっているので、3柱の総称だと思う。
#鵜葺草葺不含命
古事記では天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命、日本書紀では彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊。古事記・日本書紀ともヒコホホデミの命とトヨタマヒメの命の御子で、初代・神武天皇の父とする。
同じ石川県の重蔵神社(輪島市)では、オオクニヌシの命とオクツヒメの命の御子の名をウガヤフキアエズの命としている。
ここで思い出されるのが出雲国風土記の記述。オオアナモチの命の御子神の中に、ミホスズミの命という方がいる。石川県でも、須須神社(珠洲市)が彼を祀る。平凡社ライブラリー版の風土記の訳注によると、ミホスズミの命は日本書紀に出てくるホススミの命と対応する神名だそうだ。ホススミの命は日本書紀によれば、ニニギの尊とサクヤヒメの御子神の1柱。訳注によれば、記紀神話で天孫降臨のあと日向で展開する物語が、出雲国風土記ではオオクニヌシの神を主人公として語られるそうだ。重蔵神社の伝承は出雲国風土記ではないが、やはり日向神話でアマテラス大神の子孫とされる神様がオオクニヌシの命の子となっていて、興味深いものがある。

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