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雨寶院ではいただけません
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雨寶院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年09月24日(木)
参拝:2020年9月吉日
金沢・寺町めぐり その5
犀川大橋のたもとにある浄土宗寺院。
ご本尊は、金比羅権現であるが、元々は大日如来。
金沢が生んだ文豪。室生犀星が幼少期からお寺の養子として育てられた場所で、一時は「照道」として跡取りがあったそうです。
こちらには金比羅さんが祀られていますが、明治時代の神仏習合の名残が残っています。
住職様と犀星の話やら四方山話が聞けて大変意義深いものを感じました。
御朱印は2種類「金比羅さん」と「十一面観世音菩薩」があります。
犀川大橋のたもとにある浄土宗寺院。
ご本尊は、金比羅権現であるが、元々は大日如来。
金沢が生んだ文豪。室生犀星が幼少期からお寺の養子として育てられた場所で、一時は「照道」として跡取りがあったそうです。
こちらには金比羅さんが祀られていますが、明治時代の神仏習合の名残が残っています。
住職様と犀星の話やら四方山話が聞けて大変意義深いものを感じました。
御朱印は2種類「金比羅さん」と「十一面観世音菩薩」があります。
山門です。
「故郷は遠きにありて思うもの」
室生犀星が幼少期に過ごした場所です。
当時は隣のビルもここの寺院の敷地だったそうです。
「故郷は遠きにありて思うもの」
室生犀星が幼少期に過ごした場所です。
当時は隣のビルもここの寺院の敷地だったそうです。
山門の「金」は、金比羅さんの事です。
金比羅さんです。
本堂です。
実際、中にお伺いして犀星ゆかりの物が出て来ました。こちらには大日如来や十一面観世音菩薩の他画祀られていました。
実際、中にお伺いして犀星ゆかりの物が出て来ました。こちらには大日如来や十一面観世音菩薩の他画祀られていました。
裏手の斉川沿いには大きな庭園があったそうです。
犀星の小説にも出て来る庭園は約80坪あったそうです。大正時代の大雨で大半が流されてしまいましたが。今でも二本が残っています。
左は、アンズの木で毎年8月1日の命日には、アンズジャムをこの近くの犀星記念館にて振る舞われるとの事らしい。
右はモミジ。犀星は、庭を大事にしていたそうです。
犀星の小説にも出て来る庭園は約80坪あったそうです。大正時代の大雨で大半が流されてしまいましたが。今でも二本が残っています。
左は、アンズの木で毎年8月1日の命日には、アンズジャムをこの近くの犀星記念館にて振る舞われるとの事らしい。
右はモミジ。犀星は、庭を大事にしていたそうです。
すてき
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