つきおれかんのんどう
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月居観音堂(月居山光明寺観音堂)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年08月31日(土)
参拝:2024年8月吉日
今回のコースは、袋田の滝(入場料300円)→吊り橋→月居山(つきおれさん)ハイキングコース→月居観音堂→月居光明寺跡→生瀬滝(なませだき)→吊り橋→袋田の滝のピストンコースです結構キツイです私の貧脚で往復約2時間半。
“袋田の滝”見ごたえたっぷりナウ。
“袋田の滝”見ごたえたっぷりナウ。
四度瀧不動尊を参拝。
台風の影響で午前中はチョット閑散気味。四度瀧不動尊は間口が狭くて見落としがち。
水子地蔵尊?
滝見観音。断崖に座して滝を見ている姿の観音。
『袋田の滝』は、2015(平成27)年10月に、NPO法人地域活性化支援センターにより『恋人の聖地』に選定されました。滝に向かうトンネルの中には、大子町の鳥でもある『オシドリ』のモニュメントが設置されています。(引用)
吊り橋に向かいます。
雨が降る前に“月居観音堂”に登拝します。
雨が降る前に“月居観音堂”に登拝します。
“袋田の滝”荒れてます。
最近の大雨で“圧巻”です。
町営第一駐車場からの周回コースが登山者向けの一般コースになります。
私は“吊り橋”からのピストンコース。この階段からスタートです。ココから先は登山スタイルで飲料水、ヒル対策(今回は自家製食塩水を靴、靴下やズボン等にスプレーしつつ)も忘れずに。
傘をポール代わりに使用しました。雨で鉄階段、石場は滑って危険です。
傘をポール代わりに使用しました。雨で鉄階段、石場は滑って危険です。
結構な急登が続きます。
“月居観音堂”到着。
結構キツイ。
結構キツイ。
月居観音は大同2年(807年)に建立されたといわれ、観音堂内部には長さ6尺(1.8m)の聖観音菩薩が安置されています。永保3年(1083年)源義家が奥州征伐の時、このお堂の中に一夜おこもりして先勝を祈願したと伝えられています。(観音堂内部を見学することは出来ません。)観音堂近くには、昔お寺だった広場があり、現在でも鐘楼が残っています。月居山頂には、その昔月居城があり、佐竹氏の氏族、北酒出助義の三子定義が築城し、袋田氏として居を構えました。その後、佐竹義舜の重臣である野内大膳が城主に任ぜられ、以来4代にわたり保内郷を守護していました。現在は、野内氏一族が浄財を出し合って建てた「月居城跡碑」があり、静かな土地となっています。(引用)
参拝します。
ちょっと下って山門から参拝します。
ココで折り返します。
結構、高いです。
生瀬滝に向かいます。以前は崖崩れで通行止めだったようです。
“生瀬滝”展望台から見れました。Pixel8aの望遠端。
水量があると迫力があります。オリンパスSH-3でよります。
袋田の滝から約200メートル上流に架かる生瀬滝は、“奥の滝”とも呼ばれ、迫力満点の袋田の滝とは対をなすような静かな佇まいが魅力。大きな滝壺に注ぐ高さ約10メートルの滝は、約27メートルの幅があり、水の流れが幾重にも白糸を垂らすように伝い落ちる光景は優れた風致を誇ります。(HPより)
今回は大雨の影響で迫力あり過ぎですね。
今回は大雨の影響で迫力あり過ぎですね。
下山したら登拝禁止になってました。早くに登拝して良かったです。
“袋田の滝”に向かいます。吊り橋もイイ感じです。
入場券を見せれば何度でも入場出来ます。
四度瀧不動尊を参拝。
この滝の別名である、四度の滝(よどのたき)は、滝川が4段に岩肌を落ちることから名づけられたとされる説と、昔、この地を訪れた西行が「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と、この滝を絶賛したと伝えられていることから名づけられたとされる説がある。(引用)
この滝の別名である、四度の滝(よどのたき)は、滝川が4段に岩肌を落ちることから名づけられたとされる説と、昔、この地を訪れた西行が「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と、この滝を絶賛したと伝えられていることから名づけられたとされる説がある。(引用)
第1観瀑台。雨具が必要です。
スマホで動画撮影すると迫力が伝わります。
濡れてビショビショです。
もっと凄いか?と思ってました。
とにかく水しぶきが凄いです。
第2観瀑台第2デッキより
第2観瀑台第3デッキより
川は、そんなに荒れてないです。
橋の手前にある一日500円の民間駐車場を利用してます。迫力のある滝の噂を聞いてか?午後は満車に近い状態。
すてき
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