やくしじ|天台宗|佐久山
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薬師寺の編集履歴
2024年04月29日 04時14分
ふりがな
やくしじ
ご由緒
平安時代の初め、坂上田村磨が国家鎮護を祈願するため、飛騨の工匠に寺院を建てさせたのが始まりと伝えられる。室町時代建築の本堂は、昭和32年3月、石塚大火のため焼失したが、幸いにも重要文化財の薬師如来、日光菩薩、月光菩薩の仏像は、町民有志の努力で火災から免がれた。
本尊の薬師如来像は、平安時代の作といわれ木造漆箔造りで、左手に薬壷をもち、右手は説法の印を結んだ端麗な坐像で、胎内には銅製の胎内仏を安置している。昭和40年4月、近代的な手法を取り入れて本堂が再建された。(町案内板より)
ご祭神/ご本尊
薬師如来
アクセス
城里町役場前停留所より徒歩5分
参拝時間
24時間
駐車場
城里町役場側の道路より境内内に入り停める(10台以上可能)
御朱印
あり
参拝所要時間
5分
参拝料
なし
山号
佐久山
行事
元旦祭:1月1日元朝参り(重要文化財御開帳)
花まつり:4月8日(重要文化財御開帳)
文化財
(国重要文化財)薬師三尊像・両脇侍像
(城里町文化財)十二神将軍
Wikipedia
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