らいごういん|天台宗|法華山
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
来迎院の編集履歴
2023年05月17日 12時49分
ふりがな
らいごういん
ご由緒
永正14年(1517年)、常陸国河内郡小野村(現・稲敷市小野)の逢善寺によって、同郡馴馬村に建てられた草堂が当寺の起源と伝える。弘治2年(1556年)、延暦寺の覚仙が当地に伽藍を建立し一世となった。以後の歴史は判然としないが、江戸の寛永寺の援助で堂宇の再興が行われており、同寺との関係が深かったものと推定される。
寛永8年(1631年)玄幸が再興し、寛政3年(1791年)、寛永寺から二百両を拝領して庫裡・本堂が再建されている。
URL
https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/kanko/kankokyokai/kankospot/meisho/temple/2013091801423.html
駐車場
あり 境内
御朱印
あり
山号
箱根山
院号
来迎院 (寺号)宝塔寺
創立
1517年(永正14年)
行事
12月23日 火防祭火渡り
文化財
多寳塔(国指定重要文化財)
Wikipedia
2781497
ログインすると情報を追加/編集できます。