めいじじんぐう
大正5年、この地に住んでいた十数名が協力して、明治天皇の徳を敬い、明治神宮の遥拝所(遠くから拝む場所)として祀りました。毎年11月3日の明治節(明治天皇の誕生日)には、例祭(定期的な祭り)を祝ってきました。しかし、最近では社殿(神社の建物)が古くなり、現代の生活に合わなくなってきたため、地域の人々が寄付を募って改築することにしました。そのおかげで、新しい神宮が滞りなく完成しました。そして、昭和52年11月3日に、新しい神宮の厳かな儀式が行われました。榮町明治神宮奉賞会 より
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