しゃかどう|新義真言宗|慶福山
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釈迦堂(満福寺)の編集履歴
2022年04月07日 13時06分
名前
釈迦堂(満福寺)
編集前:釈迦堂
ふりがな
しゃかどう
ご由緒
正式名称は、慶福山結城院満福寺です。
最初は別の場所にあったが嘉吉年間(結城合戦の直後?)に結城城内に移され、その後150年間ほど城内の西館エリアにあったのだそうです。現在の地に移ったのは慶長年間(1596年〜1615年)。1590年に徳川家から養子に入った結城秀康が、結城城の改修や町割り改訂、寺社の大移動などを行ったらしいので、その際に移されたのでしょうか。
文化財として結城16代政勝公の念持仏だったとされる仏像や、絹本不動明王像などを有するそうですが、人の気配もなくこれらを拝めるのかどうかよく分かりませんでした。
参道入口には画人・増田遷晁が建立した碑があり(結城市指定文化財)、境内にはその夫人が建てたと思しき石碑があります。
駐車場
あり
トイレ
あり
山号
慶福山
院号
結城院 満福寺
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