浄土宗雷電山
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応安7年(1374)に創建。開基は常陸大掾高幹。開山は良善上人。後に七堂伽藍の様式が整い、常陸五大寺の一つになった。幕末の天狗党の乱の折には田丸稲之右衛門一派の宿舎となる。また、江戸時代に照光寺学寮と称して寺子屋教育をおこなっていたが、明治6年の石岡小学校創設の際、当寺が校舎として使用された。
雷電山
西向院
応安7年(1374)
常陸大掾高幹
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