げだつじ|浄土宗|勢至山
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
解脱寺の編集履歴
2024年01月18日 22時14分
緯度
36.1502772
編集前:36.1503066
経度
140.1145677
編集前:140.1145646
ふりがな
げだつじ
通称
三夜さん
ご由緒
創建は応永5年(1398年)、開山は那珂郡瓜連(いまの那珂市)の常福寺の5世・弁誉上人。開基は小田城主の小田孝朝と云われる。
その後、戦乱によって寺は焼失。天正年間(1573-1593年)に団誉上人によって再建。
小田氏の加護を受けていたが、小田滅亡後は佐竹氏の支配下となり、9世・舜誉上人の元和元年(1615年)に星辰信仰が持ち込まれ、星宮大権現と妙見菩薩を安置。
文化6年(1809年)の15世のとき宮殿を建立。
【二十三夜堂】
勢至菩薩を祀る。かつては隣に藁屋根の風呂(蒸し風呂と思われる)があり、当地では旧二十三夜の月待ちに風呂に入ることで無病息災を願う風習があり、三夜さんと呼ばれ親しまれた。
ご祭神/ご本尊
《本尊》阿弥陀如来
《二十三夜堂》勢至菩薩
駐車場
あり
山号
勢至山
院号
一心院
創立
応永5年(1398年)
創始者/開山・開基
弁誉上人(開山) 小田孝朝(開基)
ログインすると情報を追加/編集できます。