がっさんじ|天台宗|曜光山
月山寺のお参りの記録一覧
山号は曜光山、院号は見星悟道院、寺号は月山寺、宗旨 宗派は天台宗、ご本尊は薬師如来、関東九十一薬師霊場、東国花の寺百ヶ寺、 茨城第五番札所、常陸国七福神、布袋尊、月山寺は平安時代初期の延暦15年(796年)に徳一法師が橋本山の麓に法相宗の寺として創建され、大治2年(1127年)橋本城主谷中将国が菩提寺として保護された。永亨2年(1430年)に天台宗に改宗された。関ヶ原合戦の時に東軍戦勝祈念があり、勝利の功により、三十八世恵賢上人の時に現在地に移転(朱印地)した。正式には曜光山 見星悟道院 月山寺という。本尊 薬師如来は、行基菩薩の作といわれる。また江戸時代から、この寺は関東檀林の中心であり、学問と修行の場となってきた。今も天台宗僧侶の多くの門徒が寝泊まりし修行に励んでいる。
地元稲田御影石を使った石垣は昭和60年改修されたもの。寺の改修にあたっては住職が1億円、檀家衆などから浄財四億円ほどが集まり、大改修が行われたとのこと。古くは寛永3年(1626年)に寺院が焼失したが、当時の笠間藩主浅野長重(浅野家は、後に赤穂へ国替(1645年)となり、1703年1月の赤穂浪士の話はあまりにも有名である)の援助により再建されたという。境内には月山寺美術館を併設しています。国や県(木造五大力菩薩像など)の指定文化財をはじめとする仏像、仏画、工芸品、古文書等の寺宝、さらに木村武山に代表される幾多の美術品を展示しています。多くの人々に一千年の歴史の重みに耐えて来た仏教美術と榎戸画伯による現代美術が見れます
常陸七福神 布袋尊、御朱印です。
境内に月山寺が所有する数々の文化財が展示されているそうですが、時間が遅くなり拝観するのは遠慮しました。見たかったなぁ〰
あの徳一大師が開祖とのこと。福島だけでなく茨城の地で徳一大師の名を聞くとは、、
お庭が素敵。季節ごとに楽しめます。
山門
時々なるシシオドシは低く響いています。
砂の渦巻き!
本堂
松の枝がながーく伸びてます。
何年かかったのか、、すごく立派
千手堂への階段
少し高い所に朱の建物が見えます。
晩鐘の前に不思議な石があります。
真壁石の産地なので、不思議な石も出たのかな?
千手堂
すごく大きくて迫力があります。
どうしたらこの迫力が表せるか、、
青空も見えてきました。
こちらは何でしょう、、
布袋様でした!
横から見ると顔を隠しているようで、見えない。
月山寺美術館
大きな「夢」
後は、誰だろう、
平成29年に参拝しました。
このひと月前に一度参詣しましたがご法務中のようだったので御朱印は遠慮しておきました☺️
枯山水なお庭がとても綺麗でした✨
秋は紅葉の落ち葉とお庭がとても綺麗だそうです。
東国花の寺百ヶ寺 茨城五番
曜光山 見明星悟道院 月山寺
「醫王殿」
常陸七福神
曜光山 見明星悟道院 月山寺
「布てい尊」
平野のちょっとした高台に建っております
開基796年、彼の徳一大師によるもの
禅宗のような、天台のお寺さんですね
前身は法相宗のお寺さんだったとのこと。
庭を大切にされているようで、ひと目、気持ちがいいお寺さんです
今回は11/22にお詣りさせていただいたのですが、京都の龍安寺のような
”砂紋” が描かれており、池もあって見事にコンパクトな枯山水が表現されております
本堂は外からですが、扉を開放してくださっていて、ご本尊の薬師如来さまが見られます。
墓地の方へ回ると、パッと視界が開けます。
平野に広がるのんびりとした風景に目が奪われます。
こちらに眠られている方々と、一緒に眺めているような気がして、なぜかこころが落ち着きます
お寺の方々は物腰柔らかく、みなさま、声を掛けやすいですね
茨城県のおすすめ🍁
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
9
0