かみかもがわすみよしじんじゃ
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上鴨川住吉神社の編集履歴
2022年10月12日 21時59分
ふりがな
かみかもがわすみよしじんじゃ
ご由緒
創立は不詳。上鴨川村を中心とする付近の総氏神としての位置を占めたが、江戸時代に氏子が分離し各村に住吉神社が創建された。以来、上鴨川村の氏神として今日に至る。
厳格な宮座制度を脈々と守り続け、約700年間受け継がれてきた神事舞がある。
本殿は昭和45年に解体修理され、朱緑の鮮やかな色彩が施された。外観は普通にみる三間社流造り桧皮葺であるが、床下転用古材などから創建当時は四間社であったと見られる。
棟木墨書銘によると
一番造営(創建)鎌倉時代正和5年(1316)
二番造営(修理)室町時代永享6年(1434)
三番造営(修理)室町時代明応2年(1493)
本殿 昭和35年6月9日
国指定重要文化財
明治7年(1874)2月 村社に列せられた。 [兵庫県神社庁当ページより引用]
ご祭神/ご本尊
《主祭神》
表筒男命
中筒男命
底筒男命
息長足姫命
編集前:《主》上筒之男命,中筒男命,底筒男命,息長足姫命
参拝時間
参拝自由
駐車場
入り口付近に駐車可能
トイレ
なし
参拝所要時間
約15分
参拝料
なし
文化財
本殿(国指定重要文化財)
神事舞(国指定無形民俗文化財)
編集前:本殿(国指定重要文化財)
神事舞(国指定無形民俗文化財)
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