いぬつぐじんじゃ
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犬次神社ではいただけません
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犬次神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年12月22日(水)
参拝:2021年12月吉日
兵庫県西脇市の南部に鎮座しています。
Googleマップでこの地域をなんとなく見ていると、「犬次神社」という名に惹かれ、さらにネットで調べると踏切越しに見える随神門の写真が掲載されており、「絶対ここにお参りしたい」と思ってしまいました😄
こちらの神社は、創建当時から鳥居はなかったそうです。
踏切を渡ると随神門があり、そのすぐ先には鈴堀川という小さな川があり、小さな橋を渡って境内に入ります。
立派な拝殿があり、境内も全体的にとてもきれいに手入れされていました。
創立年は不詳のようですが、播磨風土記にも記されているようです。
その昔、応神天皇がこの地で猟をされた際、麻奈志漏(まなしろ)という名前の犬が猪と闘って死んだそうです。
応神天皇がその犬の死を哀れんでこの地に葬られたそうです。
その後、地元の住民がこのお墓を守っていくうちに、犬のお産は軽いことから「安産の神様」となり、犬次神社となったそうです。
本殿の後ろには砂受場があり、砂を一握りいただいて半紙に包んで持ち帰り、安産を祈願し、無事出産が済めば、その砂を持ってお礼参りをすることになっているんだそうです。
Googleマップでこの地域をなんとなく見ていると、「犬次神社」という名に惹かれ、さらにネットで調べると踏切越しに見える随神門の写真が掲載されており、「絶対ここにお参りしたい」と思ってしまいました😄
こちらの神社は、創建当時から鳥居はなかったそうです。
踏切を渡ると随神門があり、そのすぐ先には鈴堀川という小さな川があり、小さな橋を渡って境内に入ります。
立派な拝殿があり、境内も全体的にとてもきれいに手入れされていました。
創立年は不詳のようですが、播磨風土記にも記されているようです。
その昔、応神天皇がこの地で猟をされた際、麻奈志漏(まなしろ)という名前の犬が猪と闘って死んだそうです。
応神天皇がその犬の死を哀れんでこの地に葬られたそうです。
その後、地元の住民がこのお墓を守っていくうちに、犬のお産は軽いことから「安産の神様」となり、犬次神社となったそうです。
本殿の後ろには砂受場があり、砂を一握りいただいて半紙に包んで持ち帰り、安産を祈願し、無事出産が済めば、その砂を持ってお礼参りをすることになっているんだそうです。
境内のすぐ前はJR加古川線の踏切になっています。
踏切を渡るとすぐに随神門が出迎えてくれます。
踏切を渡るとすぐに随神門が出迎えてくれます。
随神門越しに見た拝殿
随神門内の左大臣
もちろん右大臣もいらっしゃいましたよ。
もちろん右大臣もいらっしゃいましたよ。
境内略図
由緒書
拝殿
本殿右側の末社
武甕槌神 天照皇大神 誉田別命
武甕槌神 天照皇大神 誉田別命
本殿左側の末社
加具土命 宇迦魂神 建速須佐男命
加具土命 宇迦魂神 建速須佐男命
境内社 久松稲荷神社
すてき
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