御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年5月
地蔵院ではいただけません
広告

じぞういん

地蔵院のお参りの記録(1回目)
兵庫県播磨下里駅

投稿日:2023年06月21日(水)
参拝:2023年6月吉日
2
法華山 地蔵院  

天台宗 
阿弥陀如来 
法華山一乗寺塔頭 



当院にて、古く永禄年間(1558-1570年)、
三木の別所氏と御着の小寺氏の和睦が成立した。

その時 置塩城主赤松義祐公も当院に宿泊した。
地蔵院の住職永厳は赤松氏の信仰が厚く、後の御朱印地となる百二十一石余の寺領が義祐公によって安堵された。
以後当院は農地解放まで百石寺と呼ばれ一山の中心となり一乗寺貫主の住する本坊となって今日に至った。

地蔵院の建物は享保年間(1716-1736年)の一山の経営によるものであるが、室町期の遺構も所々にみられる古いものである。

御本尊様は阿弥陀如来、脇本尊が院名の起こりである地蔵菩薩と不動明王である。

一乗寺には地蔵院の他にも塔頭寺院が二つある。
歓喜院と隣聖院である。

終戦までは五ヶ院、明治までは六ヶ院があった。
江戸時代以降の各院は一乗寺の宿坊としての役割が第一で、交通の便の悪い昔は、蓮華講とか立花講とかの講を組んで西国参りをして、宿坊したのである。

~天台宗兵庫教区 寺院大図鑑より~


常行院さまから地蔵院さまへ。
往復路に、一乗寺参道石碑、
西の惣門跡、仁王門地蔵堂にも
ゆっくり拝ませて頂くことができました。

西国巡礼でお参りさせて頂いていましたが、
加西西国は地域の歴史の深さを感じ、感動と
感謝の気持ちでいっぱいになりました。

加西市坂本町800-14



#蓮華講
#立花講
#西国三十三観音霊場
#巡礼
#宿坊
#一乗寺塔頭
#地蔵院
#歓喜院
#隣聖院
#天台宗兵庫教区
#三木別所氏
#御着小寺氏
#加西市
#加古川市
#法華山谷川
#一乗寺参道石碑
#西の惣門跡
#仁王門地蔵堂
#兵庫県
#love_hyogo
地蔵院の山門
地蔵院山門
地蔵院の建物その他
地蔵院の山門
地蔵院の山門
地蔵院の庭園
夏椿
地蔵院の山門
地蔵院の庭園
地蔵院の庭園
地蔵院の庭園
地蔵院の自然
地蔵院の本殿
地蔵院の本殿
地蔵院の本殿
地蔵院の庭園
地蔵院山モンを出て
隣聖院へ向かいましたが、
画像が1枚も写っていませんでした
地蔵院の自然
地蔵院の周辺
歓喜院へ
地蔵院の周辺
歓喜院
地蔵院の周辺
歓喜院の淡い紫陽花
地蔵院の周辺
珍しく門が開いていましたので
歓喜院さまを掲載しました
地蔵院の周辺
歓喜院
地蔵院の山門
地蔵院の山門
かなりご立派なもみじの樹🍁
地蔵院の周辺
法華山一乗寺参道石碑
地蔵院の周辺
法華山谷川 地蔵橋
地蔵院の周辺
地蔵院の周辺
仁王門地蔵堂
地蔵院の周辺
地蔵院のお墓
地蔵院前の三界萬霊塔
地蔵院の塔
地蔵院の塔
地蔵院の建物その他

すてき

みんなのコメント2件)

こんばんは。

塔頭の規模が多いほど、本寺の勢力は大きいですが、参拝となると難しいものです。
地蔵院にしても一乗寺の塔頭。歓喜院はわかりましたが、地蔵院だけは気がつきませんでした。
またの機会に訪れたいものです。

この前お世話になった多聞寺にしても、この一乗寺にしても、原風景を肌で感じる場所。
逆に観光客が少ない分、ゆっくりと寺社巡りには合うような感じがします。

2023年06月21日(水)

ハマの「寺(テラ)」リストさま🐯🌿

こんばんは。ご覧下さりありがとうございます。よかった💚多聞寺さま一乗寺さまとご一緒させて頂き、嬉しい巡礼は印象に深く残りますね。

また素晴らしい寺社さまがございますので、多聞寺さま、地蔵院さまご一緒させてください。岩屋寺さまも!近いです。 豊岡も巡礼できたらよいなと思います。願望🐯💚奥様も是非ご一緒に。🐯💚 「猛虎神撃」虎視眈々キャー🐯💚🐯💚🐯 大人嬉しい佛光コメントを頂きありがとうございます。💝

2023年06月21日(水)
ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
地蔵院の投稿をもっと見る2件
コメント
お問い合わせ