すみよしじんじゃ
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住吉神社の編集履歴
2022年10月14日 20時51分
ふりがな
すみよしじんじゃ
ご由緒
白薙年間、住吉大神鎮座、郷土発展に伴い今の地に鎮座。この地の鎮守と仰がれ、神徳極まる。
正徳2年(1712)、本殿再建。
明治7年(1874)、村社に列せられる。
明治22年(1889)、拝殿新築。
大正9年、神饌幣帛料供進神社に指定せられる。
續左丞抄住吉神領年紀によりますと、久米庄(当地方)が神功皇后(201~220)の御代、既に摂津住吉大社の神領地でした。
「播磨鏡」によれば、鹿野山朝光寺(開基法道仙人)の鎮守神として崇められ、朝光寺縁起に当神社が白雉2年(651)の創立と記されておりますが、甚だ疑わしく猶それ以前に勧請せられたものと思われます。
法道仙人が当地に行脚されたとき、初めて住吉大神に遇われたという伝説の地には、今も塩水が湧き出て池をなし「塩壺さん」と称し、崇められております。(当神社北方4km)
当神社は、摂津住吉大社の神領地の因縁上御分霊を奉斎したものであります。近隣には当神社の分社もあって、其の創建すこぶる古く、往古は広大な氏子地域を有しておったものと考えられます。[兵庫県神社庁の当社ページより引用]
電話番号
0795-44-0360
ご祭神/ご本尊
上筒男之命
中筒男之命
底筒男之命
気長足姫之命
参拝時間
参拝自由
駐車場
拝殿下にあり
トイレ
なし
参拝所要時間
約15分
参拝料
なし
本殿/本堂の建築様式
三間社流造
ご神体
不詳
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