かしまじんじゃ
鹿島神社へのアクセス・駐車場
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電話番号 | 079-447-0645(曽根天満宮) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
駐車場に関する投稿
北山にある鹿嶋神社。
有名な鹿嶋神社より東の方角。北山登山口横で新池の南。
鳥居前に無料駐車場あり。
白い鳥居に扁額「鹿嶋神社」鳥居くぐってすぐに由緒。緩やかな灯籠が並ぶスロープ階段か、坂道。階段登って左向きに拝殿がL字。右手に末社「高倉大明神」と鹿の像。少し階段上がって「香取神社」
由緒が色々あり綺麗にされている神社だが無人。
ツノの上に光輝く玉がある牡鹿が、玉を落としていった話を聞いた姫路藩主が鹿島明神を崇めたとかなんとか。
同名の神社がすぐ近くにあり、こっちはあまり知られていないので参拝者は少ない。
真ん中に玉。
北山 鹿島神社
~神鹿🦌さまの✴神玉✴~
御祭神 経津主神(ふつぬしのかみ)
武甕槌神(たけみかづちのかみ)
創建 正保二年(1645年)
例祭日 11月5日
北山鹿島神社は、経津主神、武甕槌神(鹿島大神)をお祀りしています。
一町あまりの神域は、姫路藩主(松平忠明公)の寄進によるものです。
神社の建設は正保二年(1645年) 創建者は当地の開拓者 小島(駒井)利兵衛です。
ある夜、利兵衛の枕頭に白髪の翁があらわれ「この地の田子の池を中心として開拓すべし、そうすれば、村は栄えるであろう」そう告げると姿を消したのでした。 不思議に思った利兵衛は、数名の仲間と開拓にのりだします。 さらに、その年の秋に鹿島の神霊をお祀りせよとお告げを聞いた者があり、このことを藩主にお伝えすると藩主も驚き調査をされました。 その調査中の時のことです。 突然、東の山より角には瑞光輝く玉を頂いた牡鹿と牝鹿があらわれ、その玉を今の社の地に落とし、西の方に走り去り姿を消したのです。
検使(調査官)から、この話を聞いた藩主は深く感動して鹿島神社を創建したと言います。 以来、村には不思議なめでたいことがしばしばおこりました。
本殿の近くに「改築記念碑」があります。
「昭和31年、新聞各紙に日清・日露戦争より太平洋戦争の間に多くの兵士が激戦地に送られましたが当町(阿弥陀町北山)出兵者から一名も戦死者を出していません」と、大きく取り上げられ話題になりました。 北山共同墓地には戦没者の墓(星印のある墓)はありません。
兵庫県高砂市
高砂成田山守護尊寺を挟み、「鹿嶋神社」と、「鹿島神社」さまがあります。
こちらは、「高御位山」の麓に鎮座する鹿島神社。
江戸時代初期に創建され、御祭神は「経津主神」、「武甕槌神」で御神徳は交通安全、心願成就、縁結び、厄除、安産となっています。白い鳥居をくぐり、境内へと続く参道には両側に灯籠が立並びます。また、この地域には神様の使いである鹿の伝説が残されていて、「鹿島明神」として祀られており、境内の鹿(神鹿)の像に参拝者が引いたおみくじを結んでいく風習があることでも知られています。
香取神宮(千葉県香取市)の「経津主神」と「武甕槌神」ともに中臣氏・藤原氏の氏神とされたことから朝廷・中央貴族の信仰を受け、武神であることから武家の崇敬も受けました(鹿島信仰)。
鹿島神社の大鳥居⛩️
鹿嶋神社のチタン大⛩️
(曽根天満宮さま管理)
兵庫県高砂市阿弥陀町北山
営業時間 終日開放
駐車場 あり(20台)
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