つねまさじんじゃ
676-0821
この神社に祀られているのは平家の公達「但馬守平経正(政)」で、平清盛の甥(平経盛の子)、蒼葉の笛で知られた敦盛の兄にあたる。経正もまた琵琶の名手で、青山という名器を弾くと白龍が現れたという伝説もある。 須磨一の谷の合戦(1184年)に敗れ、この地で自刃したと伝えられ、その霊を祀る当社の在るこの地は「但馬守」と呼ばれている。
なし
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