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報恩寺ではいただけません
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報恩寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年02月17日(木)
参拝:2022年2月吉日
真言宗 印南山 報恩寺
元明天皇の和銅6年(713年)、証賢上人の開基。
ご本尊 十一面観世音菩薩
とにかくこちらのお寺には鎌倉、室町時代の石造遺品がたくさんあります。
石造物好きの方にはたまらないと思いますよ!
先日投稿した平之荘神社の後に寄らせていただきましたが、平之荘神社はこの報恩寺の鎮守社だったそうです。
平之荘神社で車を停めさせていただくことをお許しいただき、歩いて報恩寺にお参りさせていただきました。
石造遺品は下記の写真以外にもまだあるようなのですが、また次回ゆっくりと散策したいと思います。
元明天皇の和銅6年(713年)、証賢上人の開基。
ご本尊 十一面観世音菩薩
とにかくこちらのお寺には鎌倉、室町時代の石造遺品がたくさんあります。
石造物好きの方にはたまらないと思いますよ!
先日投稿した平之荘神社の後に寄らせていただきましたが、平之荘神社はこの報恩寺の鎮守社だったそうです。
平之荘神社で車を停めさせていただくことをお許しいただき、歩いて報恩寺にお参りさせていただきました。
石造遺品は下記の写真以外にもまだあるようなのですが、また次回ゆっくりと散策したいと思います。
山門
山門の扉
本堂
手前にあるものも石造ですが、上に狛犬のようなものがありました。
手前にあるものも石造ですが、上に狛犬のようなものがありました。
本堂の木鼻
同じ目線で見ることはなかなかないので思わず📷
同じ目線で見ることはなかなかないので思わず📷
本堂斜め前方から
鐘楼
護摩堂 不動堂
十三重塔
元応元年(1319年)
元応元年(1319年)
古墳時代の石棺材を利用した石棺種子板碑
山門横にある石棺
翁石造
境内の奥には赤鳥居
「岩佐岐稲荷」があるようでそちらに進んでみました。
その途中にも石造遺品がたくさんありました。
「岩佐岐稲荷」があるようでそちらに進んでみました。
その途中にも石造遺品がたくさんありました。
四尊石仏
南北朝時代前期 文和2年(1353年)
南北朝時代前期 文和2年(1353年)
4基並んだ五輪塔
一番手前:応永10年(1403年)
台座の部分は「複弁の反花座」と呼ばれるものだそうです
二番目 :正和5年(1316年)
三番目 :鎌倉時代末頃
四番目 :貞治6年(1367年)
一番手前:応永10年(1403年)
台座の部分は「複弁の反花座」と呼ばれるものだそうです
二番目 :正和5年(1316年)
三番目 :鎌倉時代末頃
四番目 :貞治6年(1367年)
他にも五輪塔がたくさんあります
岩佐岐稲荷の社殿
狐さん
金網越しで苦しそう
金網越しで苦しそう
すてき
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